私にとって、斉藤朱夏はどういう存在なのか(第2章)
第1章では、自分の高校時代の話からはじまり、CYaRon!1st,セカイノハテ公演で朱夏ちゃんにとても大きな何かを感じたって所まで書いた。私たちは運命的な出会いをしたなと凄く感じつつ、第2章ではつぎはぎのステージ以降の話を書いていこうと思う。
つぎはぎのステージも私にとって転機になったイベントの1つ。元々はホールツアーだったけど、大阪公演が中止になって。そして、つぎはぎのステージの時は横浜公演が1回だけ。だからこそ、この横浜公演には全てが込められていて。極めて密度の濃いライブで、そしてこの時の朱夏から
極めて強い想いを受け取った
そんな気がして。だって、MCで彼女が言ったんですよ……
両想いだねっ(イケボ)
って。更には、
私はキミがいないと生きていけません‼️‼️
って‼️‼️‼️これで好きにならない訳がないと😤😤
とてつもなく強い愛が込められていて、更に朱夏のことが大好きになったライブでした🫶🫶
そして、この勢いで朱演2022『はじまりのサイン』ツアーも全公演申し込んで全通が決まった訳ですが、既に大学3年生が終わりに近づいてきた時。でも、やりたい事が何も決まってなくて。インターンも全然行ってなくて(そもそもどうやって募集されてるかすら知らんかった)。そんな中で3月1日。Twitterで「就活解禁」ってのがトレンドに上がり「そろそろやらなヤバい？」ってなって始めることに。んで、興味が少しはある業界の説明会を受けたり、現役で大学進学した高校時代の友達に色々教えてもらったり、WEBテスト対策の勉強したり、ES書いたり……
でも、結局やりたい事・将来の目標が明確にはないから気持ちもイマイチ入らなくて。面接を受けても中々次には進まないの繰り返し。正直就活が順調とは言えない中だったけど、でも「4月に東名阪で朱夏ちゃんに会える‼️」ってことが凄く精神的に支えになって。そして、就活真っ只中で”はじまりのサイン”ツアーを廻ったけど、ツアーはもうめっちゃめっちゃ楽しかった。
でも、『はじまりのサイン』ツアーが終わった時に、
「今のままだと、来年以降も朱夏とたくさん会えるのかな？」
って考えに到達して。「朱夏とこれからもたくさん会う為にもお金はたくさん稼がないといけないし、その為にも就活頑張らないとじゃん‼️」って考えに変わって。それから先は全てが上手くいった訳じゃないけど、でも「朱夏とこれからもたくさん会いたい」という就活の裏の軸(表はまともな事言ってます)を原動力に何とか頑張ることができ、そして6月には自分が比較的興味の持てた会社の内々定を頂くことが出来た😌
朱夏と運命的な出会いをし、彼女と会ううちにどんどん大好きになったから、ここまで来れたって思ってて。もし朱夏と出会えていなかったら、人生を頑張る理由を見出せなくて、いま社会人にはなってないだろうなと本気で思ってる。だからこそ、朱夏にはすごくすごく感謝しているし、私が朱夏に対して特別な感情を抱く理由の1つはここにある。
そして、「7月に本人登壇のつぎはぎのステージ上映会を豊洲の映画館でやるよー」ってお知らせがあって、私も参加した訳だけど実はその前に色々良くないことが続いて。7月の頭、あの疫病に罹ってしまって。。さらには卒論も全然軌道に乗らなくて、ゼミの担当教員にほぼ毎週詰められるかなりヤバい状態で。友達との遊びの予定も色々入れてたのに行けなくなったりで、気持ち的に凄く沈んでいて。幸い隔離期間が10日に短縮されてたおかげで、友達との遊ぶ約束も果たせて上映会に参加出来るようになったけど、気持ちとしてはまだ回復しきれてない状態で。
そんな中だったけど、1部ではかなり前の方の席だったから、とても近い距離で朱夏に会えたことが本当に嬉しくて。そして2部はほぼ最後方の席だったから「まあ1部近かっただけでも良しとするかぁ😌」みたいな気持ちだったけど、あの時は2部がもうとにかく凄すぎて。。マジで色々あったのをかなり端折るけど、2部は朱夏と同じ時間・同じ場所更には同じ高さで同じ方向(ライブ映像)を観れる事になり。そして最後、映像を最後まで観て朱夏が退場する時に、自分がいた座席のすぐ横の通路を通って出たんだけど、超近い距離で「ありがとねっ❤️」って私の目を見て言ってくれて、もうね。。。。。
ガチで心臓止まるかと思った
退場に向かってる朱夏の姿を見失うレベルで暫く放心してたし、その後で朱夏人さんが退場してる中でも暫く立てなくなって。
良くないことが続いてマイナスな気持ちを抱えてたけど、それを彼女は吹き飛ばしてくれた。朱夏は私を救ってくれたヒーローだなと本気で思ってるし、いまのレベルでのガチ恋がはじまったのはこの上映会からだったなと思う💘💘💘💘
そして8月からはキミとはだしの青春ツアー。だけど、文字数が2,000超えそうなのでここで一旦切ります。第3章(おそらく最終章)に続く
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