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精神科病棟へ入るには?

「いっそ精神科病棟で入院していたい。毎日私の話をきちんと聞いてくれる先生がいるだろうから。その方がよほど人間らしく生きれる気がします。」

そのように通院中の心療内科医に呟いた。もう20年以上お世話になっている先生だ。

先生「なるほどね。でもそんなに簡単では無いよ。入院する事も入院生活も」

私「そう?なら、この場で先生トコの看護士1人を今から無意味に殺します。そしたら簡単に入れます」

先生「君には1番出来ない事を言うね。罪の無い人間を巻き添えにはしたくないはずでしょう?」

私「まあ。はい。出来ません。人を殺す覚悟もやり方も知ら無いし。だから結局、追い詰められた人間は自分で自分を殺すしか残されてないんですね」

先生「そうさせないために僕がいる。君もどこかでそれを理解してるから、今日みたいにきちんと通院してるんじゃ無いのかな」

私「先生が旦那なら私は助かったのかな。。。。いや、多分面倒くさそうだからやっぱやめときます」

先生「凄いスピードで話が進むね(笑)」


ねえ、違うよ。先生、ホントはね

あわよくば、就業中に旦那が盛大に被害者として事故死してくれたら会社から慰謝料、遺族年金、家、全てが手に入り私は贅沢しなければ、さほどお金に困らず一人暮らしが出来るんだ。

「マジで私より先に死んでください」と祈る日が来るとは思わなかったよ。

結婚当初はあんなに好きだったのにね。

子どもが卒業式の日を狙って隠れて引越し、旦那が通帳や保険全て持ち去り、夫婦の貯蓄型保険、医療保険、学資保険まで解約して200万作って使って、浮気蒸発してからお前の汚らしさは嫌と言うほど思い知ったから。(ご丁寧に家を売る気で査定にまで出していたし、ガス電気水道あらゆる引き落としを解約してから蒸発したのだ。旦那は旦那名義の口座から一円たりとも何も引き落とせないよう前もってしていたらしい)

私もお前の事、夜中の道端に広がる吐瀉物以下と思って扱おうと思うよ。立場が逆転したらお前が私にしてきた鬼畜所業を全て、お前にしてあげる。手足口が麻痺して動けなくなるなら、真冬に水風呂にでも漬けといてやるよ。

「稼ぎの無い役立たずは、一人前の口をきいたらダメですからね〜?あ、口きけないか(笑)」って言ってあげる。


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