見出し画像

推しと、わたし。#20 フィロソフィーのダンスFC名古屋公演行ってきた!

みなさん、こんにちは。ガングスキーです。
記念すべき20回目の推しと、わたし。
それがこの投稿になる事に喜びを感じています。

今日は人生初の遠征。

フィロソフィーのダンス
ファンクラブ限定名古屋公演
" Funky But Chic Returns "
に参加した日の思い出を書こうと思います。

まぁまぁ早い時間。

前の日が遅くて準備が出来ず、7:00くらいに起床して、荷造りを終えます。えらい、俺。

今回初めて、EXアプリを使って乗車しました。
Apple Watchを改札に当てて、通れるかめっちゃドキドキしました。

新幹線に乗って、名古屋に着いたらどうしよう?
チケット取った段階では、当日の物販とかの情報がまったくなかったので、午前中に着いてればいいだろうって適当に予約してしまった当時のわたし。

10:00 名古屋駅到着

ライダー、へんしんっ!

シン・仮面ライダー見ました。

仮面ライダー最高!!カッコええ!

上映時間が名古屋駅到着30分後くらいだったので、グッドタイミングでした。
この感想はまた別の機会に。

今回のライブのレギュレーションは、前日に発表され、当日に驚きの追加情報。

・ライブ中の声出し解禁
・ツーショットチェキ中にも話せる
・写真撮影タイムがある

これは、本当に嬉しいアナウンス。
まるで、3年前のライブのような気分を味わえるかと思うと胸が熱くなりました。

大好きなフィロソフィーのダンスの、音楽を絶やさなかったメンバーやスタッフの方全員に感謝します。

荷物が多かったので、一度ホテルに荷物を置いて先行物販に並びます。

16:30〜先行物販 販売開始。

意外なくらい、かなりスムーズに列が動いていました。懸念していたCDの予約もサクッと終わり
(予約カードと、QRコード付きカードを会計。後でセルフで配送先入力すればOKなパターンでした!)
目当てのグッズを、購入出来ました。

オフィシャルキンブレ!(メモリーは無し)

この後、僕はチケットをホテルに忘れた事に気づいてもう一度戻りました。(アホすぎる...)

過ごしやすい気温でライブのウォーミングアップが出来ました。(と、思う事にした...w)

18:30開場。

かなり良い整理番号!
本日の視界。

これぞ、ライブハウス。
この後ろにもたくさんの方がいらっしゃいました。

19:00 ライブスタート!

『熱風は流転する』のイントロからスタート。
メンバーがステージに登場した瞬間。

『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!!』

みんなの声が響きました。
とっても嬉しい瞬間でした。

メンバーがフォーメーションについて、あの熱風を感じさせるサウンドが鳴り響きライブが始まりました。

マリリも、ハルちゃんもいつもよりパワフルに見えました。

ののちゃん、ななこちゃんも野音の時とは別人の仕上がり。ちょっとした表情や、歌の表現力も向上していましたね!

続いては、『ロック⭐︎with you』

みんな練習してきたのでは!?と思うくらい統率のとれたイントロの『Wow ! Oho ! Oho!』の大合唱!! 僕も嬉しさを噛み締めながら叫びました。

いやー、声出し最高!!

そして、ここからベストフォー時代の曲が続きました。

イッツ・マイ・ターン → オール・ウィ・ニード・イズ・ラブストーリー → VIVA運命

激アツセトリですよ、これは。

『まぁーりりっ!まぁーりりっ!』
『あーんぬっ!あーんぬっ!』

リアルでこれが出来る時が来るとは.....
多幸感がカンストしました。

オールウィニードでは、MCというか?小芝居?みたいなパートが曲前にありました。

ウチらって恋愛してもいいの?

って会話から、会場から運命の人を探す事に。
詳細は伏せますがめちゃくちゃ面白かったです。

たまたま目の前の方が、ののちゃんの運命の人になっててすげぇ嬉しそうでした。

そして、VIVA運命。盛り上がらないワケがないナンバー。踊りまくりましたw

ここから、ラストスパート!

Gimmie Five → ダンス・ファウンダー

新体制を象徴する曲、そしてベストフォー時代のキラーチューンが交錯する抜群のセトリ。

野音の時とは比べ、新メンバーの二人も成長してるのがビシビシ伝わってきました。

MC力、客へのあおり、ダンスや歌の表現力。
どれをとっても素晴らしいパフォーマンスでした。

新生フィロのスしか、勝たん!

そんな風に実感できました。二人の努力は本当に素晴らしいです。

ここで、一旦終わり。メンバーが袖に帰っていきました。

それを見計らったように

『アンコォーールっ!』『アンコォーールっ!』

僕もすかさず、叫びます!

『アンコォーールっ!』『アンコォーールっ!』

そうそう、これこれーー!
アーティストが戻ってくるまでボリュームを、維持するのが敬意の表れ、俺たちの愛なんだ!
と言わんばかりの大合唱。

そしてみんなの気持ちが、最高潮に達した時にみんなが戻ってきてくれました。

正確にこのタイミングでの発言だったかは不確かなんですが、マリちゃんがすてきな事を言ってくれました。

『みんなも、久しぶりの声出しして一緒にライブを作り上げてくれてありがとう。』

フィロソフィーのダンスは、本当にファンを大切に思ってる" 愛のグループ "だなと再確認しました。

どんなパフォーマンスも、観客がいなければ成立しません。どんなにいい曲でも、どんなに美しい表現でも。

彼女たちは、それをキチンと自覚している。
そして愛される為に、愛する事を躊躇しません。

そんなフィロソフィーのダンスのファンである事をとても誇らしく思いました。

そして、アンコールはこの2曲でした。

ファイナル・アンサー → DTF!

にくい演出です。
新メンバーの見せ場を最後に持ってきて、DTF!でみんな大騒ぎして終わる。最高すぎました。

ファイナル・アンサーのパフォーマンスも初めて。
のの、なな 二人のコンビネーションと、めちゃくちゃキュートな表現。全員メロメロになりました。

そして、最後の最後。

『みんなの、きたねぇ声聞かせて〜〜〜』

文字にすると酷いですけど、最高の愛情表現だなって思いました。
信頼関係のある間柄でのみ許される言い方じゃないですか?
アイドルと、ファンだけどそれだけじゃない!
ってのをこのあおりからも感じてもらえたらいいなって思います。

僕の拙いライブの感想は以上です。
なかなかこの日に参戦する為にハードワークを、乗り切った後に最高のご褒美をもらいました。

『フィロのスは最高だぜ!!!』

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、また!

おまけ

名古屋飯と、推しの共演(と、わたし)
をご覧ください。

初めてのツーショット。
初めてのツーショット(2回目)
初めてのツーショット(3回目)
おとはすも忘れない。
最高の思い出をありがとう。

そして、今回はフォロワーさんにもご挨拶出来て嬉しかったです。

Pさん、はにのづかさんありがとうございます。
また別の現場でお会い出来るのを楽しみにしております。

あと、Soさんにチェキ代行頼まれたのも素敵な思い出になりました!またライブ一緒にいきましょ!

それでは!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?