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それでいいのか?シャッターで閉ざされたリビングルーム!

建築を目指す前から疑問に思っていた事があります。

住宅街を歩いていると明かに人は住んでいてリビングであろう場所のみならず一階部分がほとんどシャッターで閉ざされている家。平日もおろか休日もいつもある車がないぐらい!家では居心地悪いからお出かけするのでしょう。

防犯やプライバシーの事で閉めている。

おそらく家も自分たちの予算でなるべく広い家を求めて行行き、仕方なく買ったと言った感じが多いのでしょう。

僕も住宅を設計していてどんなご予算の方でもそのご予算に対して総合的にバランスの良いご提案をしてもよく少し広く出来ないかと言われます。

『どんなご予算の方でも』です。

領土を広げる的な人のサガみたいなところもあるでしょう。お気持ちはよく理解出来ます。

ですが、人々が自身に向き合い、もっと本質的に豊かになっていくようにと願うばかりです。

クリエーティブの力で人がもっと本質的に豊かな状況を作り出す活動費に使っていきます。 先ずは自分自身で体系化出来た事などをお伝え出来ればと思います。 次に、過去にクリエーターズシェアオフィスや、デザインアートの実行委員長をしていたように、周りの人と共に新たな活動をしていきます。