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人生の100のリスト -ロバート・ハリス- 潜在意識が書き換わるリスト作成-No7-

この記事では、人生の100のリストの作成として
引き続き、夢を語り続けていく。
自分のためのブログでもあるが、
人生の100のリスト作成している方の参考になればと思う。


★広めのリビングでアロワナを飼育する。
10年ぐらい前になるが、
妻が、アクアリウムをやりたいということで、
こつこつと、ネオンテトラとかの小魚のみでアクアリウムは楽しんできた。
数々の失敗をしながら、経験をつみ続けてきたのだが、
その間にお☆さんになってしまったお魚たちには、本当に申し訳ないと思っている。
特に大きな水槽ではないのだが、我が家では60cm水槽となる。

ろ過はいろいろやってみたが、自作の外部ろ過で落ち着いている。
オーバーフローにも憧れるが、塩ビ管などをつなぎ合わせた、
ダブルサイフォン式のオーバーフローを自作した。
ネットで検索しながら、試行錯誤をくりかえし今に至る。
停電や配管のつまりなど。リスクを考えるとこれしかなかった。
ろ過は衣装ケースのようなもので自作しているのだが、
こちらも試行錯誤していた。

いろいろいじりながら、自作の楽しさというのも感じていた。
だんだんと、自分なりにできるようになると、
もっと大きい水槽がいいとか、
いろいろでてくるのだが、やっぱりアロワナがカッコよく見えてしまう。

ネットで調べると、生体も当然高い。
一言でアロワナといっても、種類も豊富だし
お値段にも幅がある。
まずは、初心者向きとか思っていたが、
大体の寿命は10年~15年という。
どうせ飼うなら、気に入ったやつを迎え入れたい。

最初の、幼魚のころからは大きな水槽は必要ないらしいが、
徐々に大きくしていく事となる。
小さいうちから水槽が大きすぎると、エサが見つけられなかったり、
弊害があるらしい。

水槽は最初は60cmぐらいから初めて、いずれは150cmぐらいにはしたいと思っている。
120cmは最低必要なサイズらしいが、大きな水槽にアロワナを飼うというのは
成功者の証しだとおもうのだ。
古いイメージかもしれないが、なんともバブリーな感じがする。
150cm水槽となると機材の重量や、その大きなスペースからも
今の家では設置が無理なので、引越ししてからとなる。
幼魚の間であればいけるが、大きな水槽はいずれだ。
今は、ネットで情報収集したりしながら妄想を楽しんでいるだけとなる。

まず賃貸だと、その1tとかの重量に床が耐えられるかの問題がある。
床が抜けたりしても、自分ではどうしようもない。
1,000Lをこえるような大量の水量にも問題がある。
水槽の破損や、ろ過層のトラブルなどにより、
大量の水漏れがあった場合には、バスタオルだけでは対応できない。
最悪は下の階の住人への迷惑も考えられる。
考えればいろいろと課題がでてくるので、大型水槽が実現するのはまだ先となりそうだ。

実質、一軒家でないと乗り越えられない問題がある。
とはいえ、広めのリビングの中央に大型水槽でアロワナを買うというのは
人生で必ずやってのけたいと思うので、
人生の100のリストには入れておきたい夢となっている。

chiakiでした。

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