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Dear=From

まずは!
概要欄からこの場へ足を踏み入れてくださった方(随分と物好きなんですね⁉️🫨)
たまたまここを見つけてくれちゃった方
全ての出会いにありがとうございます🐾ˊ˗

そしてちぐさくん
23歳のお誕生日、本当に本当におめでとう
特別な日をまたこうして一緒に迎えられたことをとても嬉しく思います💭


相も変わらず伝えたいことは山ほどあって、その中から熟考の末に選りすぐったものたちを今回は歌詞という形でちょっぴりポップにラッピングしてみました🎁

『Dear=From』
素敵なクリエイターさんのお力添えもあり、おたくの壁打ちツイートが歌詞になりイラストが付き動画が付き、遂に一つの作品が完成しちゃったよ…………。
知識も経験も0からのスタートだったけれど、気持ちだけはぎゅうぎゅうに詰め込んだから「お↑れ↓だけのバースデーソング!?」なんてびっくりしてもらえていたら嬉しいな☺️

せっかくの機会にここではDear=Fromに詰め込んだ言葉のカケラたちも余すことなくお渡しできればと思います。
えもえもキュートでわくわくいっぱいのMVと併せて楽しんでいただければ幸いです…!




8000と300、あと94日あったらどうする?
サイコロ振って 地球の端まで
ジェットコースター制覇の旅

歌詞を書くにあたって最初に浮かんだのが冒頭のフレーズです。

「8399日、約23年あったら人はどうする?」

え!!!ちぐさくんって生まれてから今日まで8399日も息吸って吐いてってしてきたの!? えらこじゃん涙涙涙

けれども8399ってちょっと頑張れば口でも数え切れる身近な数字で、たったそれだけの時間でこの素敵な“今”に辿り着いたちぐさくん。本当に本当に凄いよ。
運だとかタイミングだとか環境だとか外的な事柄を考慮しても、それらを付加的要素として自分自身の成長に活かしてきた力はちぐさくん自身のものなので、私が感じているのはその点に対しての「凄い」。

これはおたく特有の過大評価でもお世辞でもなく、ちぐさくんって人として秀でている部分が多いうえにその程度も大きくて(その分スマホの充電が得意ではなかったりキャベツ百切りだったりちょろちょろエピソードが多すぎたりもする。kawaii)、加えてさまざまな事柄に興味を向けることができるから、選択次第でなんだってできちゃう、というかやるかやらないかでやる方を選んじゃうと思うんです。
23年の過程でちぐさくんが手に取ったのがこの活動だったってだけで、決して他に選択肢がなかったわけじゃない。だからこそ、リスナーと活動者という間柄でちぐさくんに出会えたことは当たり前じゃないし、何度だってありがとうを伝えたいな。

今以上に素敵な在り方はないと思っているけれど、でも仮にこの23年のうちの何か一つが違っていたとしたら、ちぐさくんは今頃大好きな『水曜どうでしょう』の大泉さんのようにサイコロを振ってジェットコースター巡りの旅にでも出掛けていたのかなあ、なんて想像しながら歌詞を書きました😂

地球の“裏側”はある地点に立った時に必ず発生するのでゴールが定まっているけれど、地球の“端”って果てしない気がして、なんだかちぐさくんぽいなあと思い後者を選んでみたよ🤲🏻

急降下 急上昇
トンネルも散々くぐり抜けたわけだし
しろい あまい やわいへダイビング

ただぶっちゃけ、ちぐさくんの活動人生自体、世界中を旅するよりも複雑なコースをひたすらに辿ってきたんじゃないかなあと。ちぐさくんが選んだ“今”がこんなにも素敵だからこそちょっと振り返ってもまたすぐ何事もなかったかのように前を向き直すことができるけれども。

私が知っているだけでもいろいろありすぎて、何人分の何年分の人生の話かと思うもん。配信で使うイヤホン何個壊れた(壊したわけじゃない)か分からないし、お腹は鳴るし、吸音材は剥がれまくるし!!!😭笑

(真面目にお話ししようとすればするほど恥ずかしくなっちゃって定期的にkawaiiエピソード入れたくなる😞まだまだいっぱいあるけど我慢して真面目なお話↓)

小さな好奇心で始めた活動がいつの間にか自分だけのものではなくなっていく感覚も、「好き」や「楽しい」ばかりを頼りにしてはいけないんじゃないかと自分の感情に対して見て見ぬふりをする葛藤も、どれ一つとして同じ視点で体感できないことが正直とてももどかしくて。こちらは言葉やSNSのちょっとした反応で応援することしかできないのに、「俺はそれが嬉しいからそれでいいんだよ」と言ってもらえる度「そんなの今のちぐさくんの割に合わないじゃない!」と食い気味に台パンしてました。

ちぐなーとしてはちぐさくんが居るだけで楽しいけれど、でもそれってちぐさくんにとってはどうなんだろうとか。
何でも好きなことしてくれたらいいよ、は見方を変えたらあまりにも無責任なんじゃないかとか。
全部を肯定したいのが常で、でもちぐさくん自身が自分の現状に納得のいっていないときにこちらが肯定してしまったら、それはそれでちぐさくんを苦しめてしまうことになるんじゃないかとか。

解のない活動と向き合うちぐさくんに「頑張れ」と声をかけるのは酷だけれど、「頑張らなくていいよ」はその何倍も何十倍も酷かもしれない。でも「頑張らなくていいよ」がなかったことでちぐさくんが無制限に頑張り続けてしまったら、その先で起こりうることはなんだろうとか。

おたくごときが入り込む域ではない!考えすぎ!重い!くどい!などと言われてしまえばそこまでなんですけど、普段お互いに顔が見えない世界だからこそ立場にかかわらず一つ一つの言葉に責任が伴うと思っていて。
いくら画面を介しているとは相手は人間なのでめちゃくちゃ考える。考えたいからね。好きを盾にしたくはないけれど、やっぱり好きだからこそその分いくらでも考えるんだよなおたくは!!!

今も以前も変わらず、ちぐさくんについて考えられる時間はどれも愛おしくて大好きです。

ジェットコースターみたいな日々もちぐさくんと一緒ならたまらなく楽しくて、幸せで。今までの全部が必然だったと思うし、どの思い出も大切な宝物であることは確かです。

ただ、一回だけ
いや本当は何度か!何度も。
何度も、ちぐさくんもうここでいいんだよと口に出しそうになったことがありました。

いや!だって!!
ちぐさくんめちゃくちゃ頑張るんだもん。

絶対に目は離さないけれど、でも一瞬でも目を離したらもうその場からは見えなくなるくらい、とにかく進もうとする。ちぐさくん自身も言っていたけれど、一度「今なら頑張れる!」と思ったらもう誰にも止められない。耐えて耐えて結局やり続けられちゃうんだもん。(かっこよくて大好き)

じゃあ、こんなに沢山乗り越えたわけだし、白くて甘くて柔らかいマシュマロに身を預けてゆったりしようよ!  嫌もしんどいも全部置いてきて、ちぐさくんの「好き」だけが広がる安牌な場所で誰にも邪魔されずにずっと一緒に居られればいいじゃん!と言いかけたことが何度もありました。
(大前提、おたくはちぐさくんをふかふかマシュマロベッドに寝かせて好きなものをたんと食べさせてすくすく育てたいと毎秒思ってますヨ‼️😆)

【追記】
2カ月経って読み返していて恥ずかしくなってきちゃった。重い!くどい!!しつこい!!!の三拍子😞
自分の内側に収めておくべきものをこの機会に任せて文字に起こしてしまいましたが、上に記したどれも普段抱いている感情のほんの一部に過ぎなくて、実際は買ったばかりのグッズを並べながら「ちぐちぐちぐちぐちぐにゃが何匹!?」とか言ってるし、自撮りが投稿されるたびに「あ゛????????」とキレ散らかしているし、ライブに行けば「顔がずぎいいい」だの「だからやっぱちぐさくんが1番なんだって」だの言いながら(シラフで)公道を歩くし、おたくってそんなもんです。ハッピーエンジョイオタクライフ。

もういっそこのままでいいじゃん
なんて君が思うはずなくて

「なんて君が思うはずなくて」
この一言に尽きます。
ちぐさくんに限って自分の置かれた現状に満足するわけがなかった〜〜〜そこが大好きです。

もうここでいいじゃんと結局私が口に出すまでに至らなかったのは、ちぐさくん自身がちぐさくんとしての活動を絶対に終わらせないという強い意志を持って、常に私たちの先を行ってくれていたからだと思います。
私が思っていた何倍もちぐさくんは頼もしくて根が強い人だった。もっと好きになっちゃうね。どうしてくれるんでしょう。

多分この先私たちがどれだけ不安になったとしても、ちぐさくんが先に道を見つけてきて「こっち歩けるよ!まだいけるよ!」と手を引いてくれるんだろうな。
だったら私は杞憂を祓って、そんなちぐさくんに何処までも何処へでも全力で着いて行こう!と。 ここは実はおたく側の意思表明の歌詞です。
(もちろん休憩する時も一緒なのでよしよしされたくなったらいつでも教えてね👍🏻 全力わしゃわしゃ&ほっぺむにぃってしてマシュマロお口に放り込みます)

分かれ道立つ 何度目の出発
強がりをお守りに
行き先は“ここじゃないどこが”

個人的に思い入れの深い箇所…!

『学びを辞めない。とにかく何か一つでも変わっていたい』
毎年のお誕生日でのちぐさくんの言葉です。本当に揺るがない。大好き。

ここでいう「分かれ道」に当てはまる取捨選択はいくつもあるけれど、この一年で言えばちぐさくんが大学を卒業された前後のお話かな。

22歳のお誕生日配信で『俺はこの1年頑張れてたかな』と言いかけたのを『いやもっと頑張ります。』と言い直したことがとても印象に残っていて。
続けて『少なくともこの1年はやれる限りできる限りで頑張ってきてよかったし、これからも頑張ろうって決めてよかった』と伝えてくれたんです。
ちぐさくんらしくて大好き。やれる限り、できる限り、手探りでなんとか日々を繋げてきてくれたちぐさくんのことを心から誇りに思いました。

これはあとになってお話してくれたことだけれど、活動とは別の道を視野に入れていた時期があったのは紛れもない事実で。(今見返してみたらちょうどAMPTAKが結成された日のカメラ配信でお話ししてくれていました。もう一年も経つんだね…!)
タイミング的なこともあり、ちぐさくんがどの方向の未来に足を向けたとしても笑顔で首を縦に振れるだけの覚悟でいたつもりでしたが、ちぐさくんの「これからも」という言葉を聞いて全身の力が抜けるようにほっとしたのをよく覚えています。
大切な節目、新たな出発の日に胸を張って宣言してくれたことが何よりも嬉しくて心強かった。ああ明日も明後日もその次もちぐさくんはここに居続けてくれるんだと確信した瞬間でした。

もちろん今も、ちぐさくんの選ぶ未来ならどんなものでも即レスでYESを返したい気持ちに変わりはないよ!  絶対に返すと誓える。
ただ、できることならちぐさくんと一緒の未来に居たいという気持ちに嘘をつくことはできなかったんだなあって自分の我儘にちょっとだけ呆れてしまいます。笑
我儘叶えてくれて、今日を一緒に過ごしてくれてありがとう。

何かを達成することができても、あるいは何かが想像していた通りにはいかなかったとしても、そこを出発点として前進しようとするちぐさくんの心意気がとても好きです。

そして、そんなちぐさくんの出発のお守りは多分”強がり”。
ちぐさくんの向上心や原動力の大元にある一つは、自分自身に対する「悔しい」の気持ちだったりするのかなと思います。

先にも挙げた通り、行動選択の主軸に「好き」や「楽しい」を置くことに対する葛藤が少なからあったのかなとこちら目線では感じていて。
その意味では俺ってやっぱり活動者向いていないのかなあってこぼしてくれたこともあったよね。そしてそんな自分が悔しい、とも。

ちぐさくんが活動初期から掲げている『好きなことを好きなだけ』。
自分本位に人生を謳歌することと誤解されがちなその言葉を、自身で決めた本来の意味で実現できるように、見失わないように、お守りとして持ち続けてきてくれた結果が今なんじゃないかな。

好きなことだけして生きていきたい!ではなく、一度感じた「好き」を自分自身から奪ってしまわないように守らなければという決意。そしてそれは自分だけのためではなく、自分を好きになってくれた人たちのためでもあるということ。

仮にちぐさくんと同じ局面に立つ人間がいたとしたら、ちぐさくんは「自分の好きを一番に大切にしてみてもいいんじゃないかな」と声をかけると思います。
でもその当事者が俺自身の場合はきっと違う、なんて言ってた気がする。

『好きなことを好きなだけ、と野放しにされたら好きなこととやりたいことが混ざって溢れて視界が埋まってしまうから俺には無理。だからやり切りたいことがあるのなら、「好き」や「楽しい」を勘定から外して置いてけぼりにしてでも自分を律することを最優先事項としなけばならない。活動を辞めたくないのなら、活動が続けられる理由を見つけなければいけない。そうして自分を縛っちゃってたのかもしれないね。好きなことを好きなだけってすごく難しい。』
そんな葛藤ですらどこまでもちぐさくんらしくて、不覚にも好きだなあと思ってしまいました。 普段ぽへぇってしてるところも誰よりも考えられるところもどちらも大好き。
「好きなことを好きなだけ」を貫く難しさを一番よく知っているのはちぐさくんのはずなのに、それでもやっぱり諦めきれないところ。悔しさを悔しさのままで放っておかないところ。中学、高校とあと一歩踏み出せずに身を引いた場所にもう一度立ち、過去を自分自身の糧にして今日までちぐさとして息をし続けてきてくれたところ。全部たまらなく大好きです。

ちぐさくんが今まで口にしてきた「楽しい」や「好き」のうちの一つや二つはもしかしたらまだ自己暗示の段階だったものもあったかもしれない。それでも、事実も自己暗示も強がりも大事に持ち続けてきたからこその、今。

ばらばらでも継ぎ接ぎでも自分が大事にさえすればそれらは正真正銘“大切”になるわけで。そうして積み重ねてきたちぐさくんにとっての”大切”それぞれにきちんと目を向け、一つとして取りこぼさずに一緒に大事にしていきたいな。

先日発売されたファンブックで改めて「好きなことを好きなだけ」と掲げてくれたこと。すごくすごくすっっっっごく嬉しかったよ。

8000と300、あと94日あったらどうする?
broken bone boy はリアル飛び越え
青い花びら降らせるprinceに

ここは完全にちぐさくん〜!!👦🏻
田舎の普通の中学生が、リアルを飛び越えた画面の先で誰かにとっての王子様になるまでの物語。

最近は様々な入り口からちぐさくんを知ってくださった方が多いのでちょっとだけお話しさせてもらうと、ちぐさくんって実は学生時代バリバリのスポーツマンだったんです😏💪🏻

書道にピアノにバイオリンにお琴に!?ほんまあんたは何人おるん???って感じの学生ちぐさくんのスケジュール。その中でも特に励んでいたのが学校の部活だったようで、怪我も多く周りから常に心配されていたんだとか。

私は整骨院だかリハビリだかの機械でものすごい姿勢にされるちぐさくんとお母様のエピソードが好きです。またいつか配信でお話してくれるかな?ぜひ聞いてみてください😂

そんなやんちゃなbroken bone boyが、8399日経ったらprinceになっていた件について!

ここ、実はそれぞれの頭文字の「b」と「p」が鏡文字になっているんです…!
どれだけ時が経っても何処でどんな肩書きを得ようとも、結局ちぐさくんはちぐさくんなわけで。リアルの彼と活動者の彼は表裏一体というか。
そう考えると私は本気で人としてちぐさくんのことが好きなんだなあ。

急成長 急接近
はじめてのトキメキ色褪せないよう
見たい したい 期待にアンサー
“もっと もっと”は次への合図

SNSなどの目に見える成長はもちろんのこと、日ごとにかっこよさを増すちぐさくんの成長ぶりにおたくは毎回もがき苦しんでいます(訳:喜んでいます)。

この流れでお顔の話をするのは違うと思うのですがちょっと耐えられないので言わせてください!! まじでかっこいい。しんどい。好き。ずっと見ていたい。ふとしたときの流し目が忘れられない。曲間の暗いステージの上ですっと切り替わる表情が忘れられない。一瞬一瞬を抱きしめるような、目の前にあるもの全てを愛おしむようなあの笑顔が忘れられない。
スーツ似合いすぎ。王子様衣装似合いすぎ。黒衣装似合いすぎ。黒衣装に関しては裾の丈感や上下の組み合わせがベストマッチしていてちぐさくんのシルエットが過去一綺麗だったので衣装さんにもよろしくお伝えください。ありがとうございました。
すっと通った鼻筋が綺麗。横顔好き。正面も大好き。メンバーさんをきゅるんと上目遣いで見つめる姿が好き。真剣な表情が好き。スタンドマイクに沿う手つきが好き。誰よりも大きな動きで自分を魅せるダンスが好き。
まだまだ書きたいことは沢山あるのだけれどこのままだと本当にこれだけでブログが終わってしまうので泣く泣く次へ移ることにします😞🩵

つい最近お友達になったばかりのりぬりすさんのツイートを見て赤べこのように首を振ってしまったのですが、私が思うにちぐさくんは、実は圧倒的”かっこいい”側の人間で。
いやあのね!そりゃあもちろんかわいいよ。キレそうなくらいかわいい。
みんなの弟だし赤ちゃんだしぽへえってしてるしめちゃくちゃかわいいです。愛おしい。そろそろ食べようかと思う。青じそかける。
RAINBOW×COLORSの登場ポーズが猫耳だった時もポンパで出てきた時もメンバーさんにだっこされていたときも断然”かわいい”でしかなかった。

でもでもでも、コラボ配信での立ち回りが紳士的だったり、雑談配信の中でさらっと『関係ないから!俺のちぐなーだから!全員見つける!』なんて言葉が出てきたり、あまりにも𝓰𝓾𝓲𝓵𝓽𝔂______(罪)な一面が多くて何回も何十回も惚れています。恋、をしすぎてなんか若返りそう。助かる。

そして文字の通り、ちぐさくんっていつもそばにいてくれるんです。というか、俺は君のそばにいるんだよって必ず言葉にして教えてくれるからその事実をいつでも忘れずにいられる。
深夜の甘い声も幸せの呪文も、会場にいる全ちぐなーを見つけて目を合わせにきてくれるところも、「そば」を証明するための行動が伴っているのが好きです。ありがとう。

リスナーそれぞれがちぐさくんへの好きの気持ちに気づいた時の“はじめてのときめき”、そしてちぐさくん自身が活動を始めた頃の“はじめてのときめき”がどちらも色褪せないように常に更新してくれる。365日、昨日よりも今日ちぐさくんのことがもっと大好きだと思わせ続けてくれる。
私たちの「見たい!したい!」という気持ちや期待に応えてくれることを歌詞の中ではあえて“アンサー(答え)”と表現しました。それは、解のない活動においてちぐさくんが導き出してきたその時々での今が一番の答えだと思うから。

どれだけ素敵な今にたどり着いたとしてもその場を終着点とはせずに「もっともっと」を唱えるちぐさくんが好きです。ちぐさくんとならこれからもどこまでもいけちゃうなって思うよ。

緊急です!緊急です!
おたくのお気持ち表明いきまーす
3 2 1 きゅ
ちょっと待って!?こんなにかっこよくなってるなんて聞いてないんだけど!?
尊すぎて直視できないって!
もしや今の、ファンサってやつですかね…?
ぴょんぴょん ハートに 投げキッス
だからもう目が離せないんだってば〜〜〜!

ここはもう頭の中を空っぽにして超絶かわいいMVと超絶かわいいお声を楽しんでくださいな🎬

強いて言うなら「直視できないって!」って理不尽にキレてるくせに「目が離せないんだってば~〜〜」と結局推しばっかり見ちゃうオタクの矛盾が表れていていいと思います。

募る気持ち キャリーに押し込んで
会いに行っちゃったりだとか
何が変わっても変わらなくても
やっぱり一番好きだとか
信じ難い? 根拠がない?
でもだってそうさせたのは

ここはちぐさくんというよりも  ちぐさくんのことが大好きなちぐなーちゃんにスポットを当ててみました。

出発前日まで詰め込んだバイトを終えたその足でホットペッパーの予約を一気に回って、髪も爪もまつ毛も綺麗に整えちゃったりなんかしてさ。そんなのステージから見えるわけないのにさ😂
でもそうしているうちがわくわくもどきどきも止まらなくってもう最高なんだよね。好きな人に会いに行く前に自分を仕上げる時間、私このために生きてるー!ってなる。
ギリギリまでお仕事や家事で忙しくしているリスナーさんも、ライブがきっかけで久々にお外に出られたってリスナーさんも、きっとやることをやり切った瞬間の気持ちは同じなのかなあと思います。みんな本当にえらこ。かわいい。沢山幸せになろうね。

そういえば、あれもこれも伝えたいといろんなところに書き残したメモやツイートの下書きをかき集めてお手紙を書いてみるけれどなかなか納得がいかなくて、結局キャリーの一番上に折れないようにしてそっと詰め込んだなあ。
不慣れな東京の街で家出レベルの荷物とキャリーを引きずるの、あり得ないくらい汗かくし寝不足だし手にマメもできるしライブ始まる前からぼろぼろになるのだけれど、あの時間が一番好きだったりするんだよね。

中には山を越え海を越えて来るリスナーさんもいらっしゃるわけで。
びっくりしちゃうもん。遠方から来られるご本人たちもきっと自分でびっくりしてると思う。私ここまでする???めっちゃちぐさくんのこと好きだな???って。笑
好きな人パワー、恐るべしだよ。

そして会うたびに実感するんです。何が変わっても何が変わらなかったとしてもやっぱりちぐさくんのことが一番好きだなあと。
こんなにもヘビーな好きの伝え方、他の人には決してしないけど。

ただ
一人の人をずっと好きでいられる根拠なんてどこにもないし、今どれほど好きだったとしてもそこに確証は生まれないと私は思う。いつか、もしかしたら明日、全部が思い出になってしまうかもしれない。私が好きになったのは一人の人間で、あえて突き放した言い方をするとこの世界では「絶対」ってなかなかにないことだから。

それを分かっていながら、でもちぐさくんとだけは「絶対」を誓いたいって思っちゃうんです。ちぐさくんとなら誓える、とも。
あとがきのいらない永い永い物語にしたいと本気で思ってしまう。

根拠がないならその分これからの時間に沢山愛を詰め込んで、色褪せない思い出を重ねて、限りなく「本当」に近づける。  俺にそんな価値あるのかなと信じられなくなってしまう夜があるのなら全力であるよ!!!って証明しに行く。
アニメの中のちぐさくんの言葉をそのままお借りすると、ちぐさくんの分までちぐさくんのこと信じるよ。だからこれからもどうぞよろしくね。

ここまで言い切れちゃうのはちぐさくんが人一倍寂しがり屋なのを知っているからかな。私がそうしたいってだけのわがままかな。

でもだってそうさせたのは

手を引く指先震えてても 離さない誓い
止まることない足元 怖い寂しいよりも先に
ぎゅっとずっと抱き寄せてくれた

いつだって私たちの手を引いて離さないでいてくれるちぐさくんのことはこのあとの歌詞の方で書くとして、ここでは2サビの二文目からのお話。

『誰かに何かを言われるよりも絶えず動き続ける足場に置いて行かれることの方が怖いんだ』
配信でもМCでもツイートでも忘れられない言葉はいくつもありますが、私の記憶の中で一際強烈な存在感を放っているのがちぐさくんのこの一言です。
すごくすごく苦しい局面でぽつりとこぼしてくれた一言だったと思う。こんなところ見せちゃいけないのに俺だって怖いし寂しいのが悔しい、もっと頑張らなきゃいけない、と。ちぐさくんのあまりにも人間らしい一面を目にした日。

でも!!
記憶は記憶としてこれからも脳裏に大切に挟んでおこうとは思うけれど、あの日のちぐさくんと今のちぐさくんとでは見え方が全然違う気がしていて!
ちぐさくんの根本が変わったのではなく、あくまでも見え方が違う。

「はじめてのときめき色褪せないよう」の部分でもお話したけれど、ちぐさくんが守ろうとしてくれているのは、みんなが好きなちぐさくんと自分がこうありたいと思うちぐさくんの両方だと思っていて。そこに加えてできるだけ長く続くための在り方。それらがぴったり重なる部分をずっと模索していたところから今は一歩先にいるように見える。
文字に起こすとなんだか軽く見えてしまう気がしてとっても歯がゆいのだけれどまっじっで本当にすごいことで!!!ここまでやり切ってきたちぐさくんがかっこいいし、一番に敬意を払うべきことだと私は思っています。

5月のライブでもファンブックでも、ちぐさくんの「頑張りたいことがあるんだ!」「幸せにしたい人がいるんだ!」という気持ちが真っ直ぐに伝わってきたよ。いつかの焦燥感にも義務感にも負けないくらいの、強くて大きな気持ち。
本当に本当に、言葉では表しきれないくらい本当に嬉しい!!!

こんなにも素敵な活動者でいてくれてありがとう。 私たちが何かに惑わされてしまう前にぎゅっと抱き寄せて「俺はここに居るからね」と安心させてくれてありがとう。大好きです。

私たちの目に映っているのはちぐさくんという人間の一部にすぎないので、もちろん今だって全部が全部前向きなわけではないかもしれないし、この関係性の中でどうしても汲み取れないことって絶対あると思うけれど、でも私には今のちぐさくんが一番キラキラして見えるよ。
今のちぐさくんが一番かっこよくて大好きだって、多分来年も再来年も同じこと言ってる。

手を取る指先冷たくても 離さない誓い
巡り巡る年月 同じ今 一緒に居られるのは
振り返って目合わせてくれた

はじめに、ちぐさくんはいつも『君が受け取ってくれるから』と言ってくれるけれど、そもそもリスナーそれぞれがちぐさくんに出会うまでこの場所から絶えず発信し続けてくれていたのも、好きにならせてくれたのも先に手を差し伸べてくれたのも、0を1にするのはいつだってちぐさくんなんだということを伝えさせてください。

ここまで連れてきてくれてありがとう。好きになったのがちぐさくんで本当によかったです。

ふわふわで愛らしい一面をもつちぐさくんではありますが、実は活動に関しては誰よりもしぶとく負けず嫌いなところがあったり。
決して「自分に着いてこい」というタイプではなく、どちらかというと「こんな俺が誰かに応援してもらえるなんて…」とほぼ常に疑念や不安を抱いていることの方が多いイメージ。強くあろうと意図的に肩肘を張ったことも、何かを守るために強くならざるを得なかったこともきっとあって。

ただそれって単なる弱さじゃないよなあと個人的には思うんです。
未完成だろうと不完全だろうと、自分のことを好きになってくれた人の手だけは決して離さないと誓って、守り抜いてくれる。弱さを伴う強さだからこそ、その掴んだ手を離しも壊しもせずにいられる。
他から幸せ取るよりも俺らで俺らだけの幸せを作る方がいいじゃん!と、必ず振り返って目を合わせにきてくれる。

ちぐさくんと一緒の今に手を引いて連れてきてくれたのは、他の誰でもなくちぐさくんなんです。

ほんとこういうところめっちゃ好き。ちぐさくん好きだよ!!!超好き!!!いつもまじでありがとう!!!
noteでのこの言葉ももう何回目だろうね😂💞

「幸せになろーね、 大丈夫」 /  「ここにいるから、大丈夫」
君に救われたんだよ / 守られたんだよ / 愛されたんだよ

そしてその“弱さを伴う強さ”に救われた人間が大勢いることをぜひ知っていて欲しいな。「幸せになろーね」と同じ未来に巻き込んでもらえることが、「ここにいるから 大丈夫」と一言声をかけてもらえることが、何よりの生き甲斐で幸せだと感じる人間がそれはもう沢山居るんです。
今日までの日々を守ってくれたのも私たちを愛し続けてきてくれたのも全部ちぐさくん。
今ちぐさくんの周りにいるのは、今のちぐさくんだからこそ幸せにしてあげられる人なんだと思う。むしろ私たちを幸せにできるのは今のちぐさくんだけだよ!!! そこのところよろしくね👍🏻

ちなみに「幸せになろーね 大丈夫だよ」は私のお気に入りのちぐばぶ(サブサブ)ツイートです。みんなも見つけてみてね🔍

「こんな俺のこと」
「こんな私だけど」
ー(マイナス)はX(かけ)ちゃって
小指と小指 繋いでみよっか

「こんな俺なんかを_________」は、去年の5月、初の24時間配信の最後にたった一度だけこぼしてくれた言葉。
これを言ってしまったら自分のことを好きになってくれた子を否定することになっちゃうから、と普段は口に出さないようにぎゅっと閉じ込めてくれていたことに底なしの愛を感じました。
私たちが、ちぐさくんが未だ心のどこかではそんな風に思ってしまうのを知っていることも、でもそんなことないんだよって思っていることも、全部全部分かられた上での愛。ちぐさくんらしくて大好きだったなあ。

でもここだけの話、こんな私なんかの言葉を毎回大切に拾って集めてくれるけれど別にそんな大層なものじゃないのにな…って私もどうしても思っちゃうことあるから、実はお互い様!笑

でも好きだから、愛されていることを知っているから、一旦ぐっと飲み込んでしまっておこうっていうお互いの繊細な愛情。ちぐさくんとちぐなーとの関係性の中でもここが特に好きです。

だから、お互いのー(マイナス)を持ち寄ってX(かけ)て+(プラス)にしちゃお〜◎ってこと!!
なだけじゃなくてね、

ーとXで実はちぐぴんになるの!!!気づいてもらいました!!!???気づいていて欲しい!!!!!動画師さんには散々わがままを言って素敵なシーンに仕上げていただいたのでぜひここだけでも見て欲しい!!!!
(ちぐさくんのピンを見て「あと÷と+が足らないんじゃない?」というボケをかましてくれた某メンバーさんには大変感謝しています。どちゃどちゃにインスピレーション受けてます。)

そして最後は小指と小指のお約束🗝️
5月のライブ、生で聞けたの本当に嬉しかったなあ。


あとがき  〜君が君で在る限り〜

ここまで長々と読んでくださった方には頭が上がりません…。
大丈夫だったかな、激重ねばどろ定食になってなかったかな、
なっていたことに薄々気が付いてはいるのだけれど現在日時9月1日の20:50なのでもう手直しは効かない!!! だから、ああこういうオタクもいるんだなあってなんとなーくな薄目な感じで読んでもらえると嬉しいです😂

素人が書いた歌詞なのでやっぱり補足が必要だよな~…と思ったことがきっかけで今回初めてnoteという形をとってみたのですが、ひとまず私の頭の中にあったもののほとんどを書き残すことができたので悔いはありません。
終始独りよがりな文章だったかとは思いますが、読んでくださり、本当にありがとうございます💭


ここからはDear=Fromができあがるまでの経緯について。
歌詞とはほとんど関係のないお話ですがご興味のある方はあと少しお付き合いいただけると嬉しいです。

22歳の始まりの日に「俺、今でよかった」とこぼしてくれた日から一年。

大学卒業を経て、改めて“ちぐさくん”として息をし続ける未来を選んでくれたこと。AMPTAKのメンバーとして、胸を張って次のステップへと足を進めてくれたこと。
覚悟と挑戦の詰まった大切な23歳をどうお祝いすべきか、私自身がちぐさくんに渡したいものは何なのか、半年以上も前からぐるぐると考えては結論つかずの繰り返しでした。

月日は巡り6月頭。友人の付き添いで、zepp羽田にて行われた某歌い手さんのソロライブにお邪魔させていただいたときのことです。
十数年もの間インターネットで歌い手を貫いてきた彼のライブは終始アットホームな雰囲気で、セットリストのうちのただの一曲すら知らなかった私でも居心地よく隅々まで楽しむことができました。

パンクなベースに身体を震わせながら、センセーショナルな歌声に混じるファンのすすり泣きを耳元に感じながら、私は頭のどこかでずっとちぐさくんのことを考えていました。
(なんてことを大きな声で言うと各方面に怒られてしまいそうなのでここだけの秘密で。語弊を生まないようにもう一度言っておきます!!ライブはライブとしてとっっっても楽しかったです!!ちゃっかりグッズも買ったし次のライブも絶対連れて行って欲しいとお友達に頼んだし!!!😆)

でも、その場で起こっている事柄全てにちぐさくんを、あるいはちぐさくんとのこれまでの日々を重ねることによって私は、会場を埋め尽くすファンたちと同じように涙を流し、同じように、目の前の時間や空間を心の底から愛おしいと感じることができるのでした。
恋文のような唄に胸を締め付けられ、希望の唄にはちぐさくんの幸せを願い、ああこの歌詞なんかちぐさくんっぽいななんて思いながら。

今思えば、巷で話題のアニメ「推しの子」を見た際必要以上にぐるぐると色々なことを考えてしまったのも、私が無意識にちぐさくんを通して作品に触れていたからなのかもしれません。

(念には念を重ねておきますが、あくまでそれぞれの作品単体でも十分に楽しみ切る前提の話で!)
これから先私がちぐさくんを好きでいる限り、何を見ても何を聞いても何を読んでも、それらを自分の中で咀嚼するときには真ん中にちぐさくんが置かれるんだろうなあって。

じゃあさ、だったらいっそのこと、ちぐさくんが主人公の曲を作ればいいんじゃない……?!

そんな突拍子もないことを思い立ったのは恐らくライブの終盤。アンコールのコールアンドレスポンスに煽られた会場中のペンライトが四方八方に激しく振れた瞬間だったと思います。
こんな時になんてことを思い立ってしまったんだろうと考え込むよりも先に言葉がつらつらと浮かんで、それらを忘れないようにマスクの中で繰り返し呟いていました。(でもコーレスは全力で叫んだ!!推しに似て器用なのかもしれない!!!)

帰ってきてからはもちろん曲のことでもう頭がいっぱいで。
当時はAMPTAKのライブが終わってから若干心ここに在らずな状態が続いていたので、新たに目的ができたことで途端に息を吹き返したかのような感覚でした。やっぱりちぐさくんのことを考えている時間が一番楽しい。

言葉が文章として、文章がおおまかな歌詞として着地するまでにかかったのは3日間。

地元のカラオケの108号室、まだ長袖を着ていた気がするな。
後に『Dear=From』と名付けられるできたてほやほやの痛々しいポエム(笑)を、半分面白冗談で、けれども半分本気で大切な友人に送信した日のことは今でも忘れません。
あの子だったら優しげな声でいいじゃーん!なんて言ってくれるかなあと期待を抱きつつも、「ちぐさくんのお誕生日の曲作らない?!」なんてへんてこで突拍子もない提案であることは自分でもわかっていたので、文章を送ってすぐに通話を切って何事もなかったようにしちゃえ~と思っていました。

結果、けらけらと笑いながら「ねえすごいじゃん!」と言ってもらえたときは心底ほっとした😭笑
ちぐさくんに似て素敵な子なのでそのあともあたたかい言葉を沢山くれました。照れくさいけど嬉しかったな。

日付が変わる頃から通話を開始した私たち。はじめは今日中に完璧に歌詞を完成させようね〜なんて話していたのに、だから僕は音楽をやめた(ちぐさくんの歌みたおすすめです)を歌って、配信されたばかりのRAINBOW×COLORSを歌って、あとの数時間は最近のちぐさくんの好きなところを並べただけで結局何も進まずに朝の4時を迎えてしまったのが懐かしい笑(電話するときいつもそうだけど)

通話を切った後はまともに巡りもしない思考に鞭を打ちながら頑張ってみたけれど、やっぱり納得のいくものが浮かばなくて。
この部屋に数時間立てこもっているのがよくないのかもしれない!とりあえずここじゃないどこかに行かなきゃ!!おってけてけてけ(お手洗い)行こ!!!
と思い立ったタイミングでぽんっと出てきたのが『行先は”ここじゃないどこか”』の歌詞でした。(これだけ聞くとお手洗いの歌詞みたいになっちゃうけど違うからね、面白すぎるからやめてね、ほんと人生って何があるか分からないんだから)

朝の6時手前に送信した「できた!」というDМに対しても数時間後にはあたたかい誉め言葉が並べられていて、ちぐさくん譲りの優しさに胸がいっぱいになりながら自分の書いた歌詞と頂いた言葉を交互に何度も読み返しました。

Dear=Fromも弾丸関西旅行(?)〜記録的雷雨編〜も、私のぶっ飛んだ計画と我儘に最後の最後まで快く付き合い一緒にやり切ってくれたお友達、本当にありがとう。
ちぐさくんを通して出会えたのが貴方で本当に良かったです。素敵な貴方に、ちぐさくんがこんなにも愛されている事実が嬉しい。
ちぐさくんの32歳も一緒にお祝いしようね🫰🏻


23歳のお祝いは、私なりのちょっとだけ手の込んだ自己満足。
なんだけどやるからにはと思って気持ちだけはありったけこめました!!

実を言うと公開する直前までうじうじくよくよめそめそそわそわしていたけれどやっぱり完成させてよかったー!!!
(途中経過をいっぱいいっぱい褒めてくれたFFさんもありがとう🥲にこにこしながらリプをスクショしていました)

でも、今更になって当時使っていたノートやバイトのメモ帳や学校の資料の至る所に痛々しい文章や言葉が走り書きされていることを思い出して穴に入りたい気持ちになっている。妖怪みたいな人物ラフも描いていた気がする。むり。あまりにもむりだね。おぱんちゅうさぎのステッカーがぎゅうぎゅうに貼られたピンク色のCampusノートは見つけても絶対に拾わないでください。

文章だけだったらポエム(笑)で終わってしまうところを、素敵なクリエイターさんにとっても鮮やかな色をつけていただきました。最初から最後までお気に入りのMVです。
(笑)が外れたポエム!!!くらいにはなったかなあ😂

制作を進める中で気づいたこと。
活動者さんが1つのコンテンツを公開できるようになるまでの労力と時間、まじで恐ろしい。AMPTAKもちぐさくん個人も毎日投稿をしていた時期があったけれど今になってようやくちょっとだけ分かった。あれやばい。えぐい。考えられない。とんでもない。
いつも本当にありがとうございます😭

もうこのnoteも本当に最後の最後…!

Dear=From。曲名に2カ月半悩みました。
『アズプレイヤー(As player)』とか『23』とか。3周くらい回って、2000年生まれならもう『ミレニアムボーイ』でええやん!てかそのまんま『TIGUSA-KUN』にしたろかな!!と思った日もありました。1週間前にお友達とちぐさくん誕生祭のお写真を撮ったときには「にゃむち、でよくない?にょ、とかは?」と真面目に話していました。

何度も振り返っては目を合わせながら、同じ今に辿り着くまでの大冒険へ「一緒に」と手を引いてくれたちぐさくんと、手を引かれた私たちの関係。君が君で在る限り、つまりはちぐさくんがちぐさくんとしてここに居てくれる限り自分はどうしたいのか、どうありたいのかと考えて。

ちぐさくんへの期待も叶えたい未来もここには書ききれないほど沢山あるけれど、最後の最後に私は、ちぐさくんにとっての受け取り手であり届け手でもありたいなと思ったんです。
それはいつだってちぐさくんが私たちにとっての届け手であり受け取り手であり続けてくれるから。

ちぐさくんが渡してくれたものを私たちが受け取り、次は私たちがちぐさくんに渡したものを今度はちぐさくんが大事に受け取ってくれて、そのまた次ちぐさくんが届けに来てくれて。そうしていつまでもDear=Fromの関係であれたならこれ以上になく幸せだなって。

歌詞も曲も曲名もイラストも映像も、もう絶対「みんなが好きな俺で居られているかな」なんて不安がらせまいと、大好きの気持ちをこれでもかってくらいに詰め込めました。でもまだまだ全然足りない、ちぐさくんからもらったのはもっともっと抱えきれないほどに大きいものなので、23歳のちぐさくんへもできる限りを全部届けさせてね。

誰よりも幸せになってね、もいいけどやっぱり
一緒に幸せになろーね。小指と小指のお約束🗝️



8000と400日目、23歳のはじまりの日
君が揺らした青い灯火に
ありがとう おめでとう これからも
愛が溢れますように


君が君で在る限り___




written by いと

- 🎈23rdPJT🌷 -
いと & すみれ

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