「アート・テロ」の話。
昨日参加した会で、こっしぃさんがこんなことを言っていた。
「わたしは”アートセラピー”みたいなやさしいことしてないから、これはテロだなって思った。”アート・テロ”。」
「ほーら大丈夫だよ安心して」というセラピーのスタンスとは違い
「ほーらこっちにおいで~そうそう、さあ、この崖を飛ぶんだよ。飛べ。」というスタンス。
大好きである。
わたしはそういうはげしいの、大好きである。
ちょっと話は変わりますが。
いわゆる「アート」「創作」を広める気はまったくないんだけど、以前創作にかかわっていた人たちには「思いだしてほしいな」と思っている。
そして、「「創作」にかかわりたいな」と思っている人には「やってみようかな」って思ってもらいたいと思っている。
けど、直接「ほら一緒にやろうぜ!」というのは性に合わない。
私ができるのは背中で語ることだけだ。
「わたしはこれをやってるのが楽しい!!!」
からの
「こいつ、なんて楽しそうにやるやつなんだ!!!」
そのままわたしのファンになってほしいとも思いますが「あなたのおかげでこれをやってるよ」とかもうれしいです。(相手は選ぶかもしれないけどごめんねw)
崖は飛ばせないけど、ハーメルンの笛吹きよろしくこっちに来たらたのしいことが待ってるぜ。楽しくなるかどうかは自分自身にかかってるけどな。
そういう意味では、アート・テロ、じわじわと続けてゆきたい所存であります。場所と機会をくれ。
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