給食って好きでしたか?
最近、好きで見ているドラマのひとつに
「おいしい給食season2」というドラマがあるんですね。
市原隼人さん主演で、
80年代の中学校が舞台。
とにかく給食が好きな教師の市原さんの
給食愛にあふれる演技が
かなり笑えて、ハマっています(笑)
給食といえば、わたしはコッペパンが好きでした。
小学生の頃キツネ色でバターがしみたコッペパンが出るのが楽しみでした。
ちょうどその頃読んだ児童書で「コッペパンはキツネ色」というものがあり、
わたしの中のコッペパンは、そのイメージ。
いまだにそのコッペパンで作られた揚げパンは、一番好きなパンです!
ここ数年、コッペパンブームで
コッペパンサンドはよく売られていますよね。
美味しくて好きなんですが、
あの頃食べた
あのキツネ色でバターがしみた
あのコッペパンには出会えません。。。
美味しいけれど似て非なるパンなんですよねー。
わたしの中のイメージのコッペパンは、
美化されすぎているのかもしれないですけど。。。
記憶というのは美化したり、
自分の都合で変えてしまうことを無意識でやっていたりします。
でもどちらでもかまいません。
だってわたしの中のコッペパンは、
いつだって
コッペパンは、キツネ色
であって欲しいんですから!