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#12 ◆なぜ襟足だけ金なのか

さて、note毎日投稿12日目…!

今日は知る人ぞ知る僕の襟足の秘密についてお話しをしていこうと思う。(誰得?)

このヘアスタイルにしたのは…昨年の11月?ぐらいだっただろうか?

実は自分なりに色々あって決断した髪型だったのだ。

◆なぜ襟足だけ金なのか

結論から述べよう。

「やってみたかったから」

以上。

流石にそれだけではnote記事にするのは申し訳ないので、もう少し内面の話をしていきたいと思う。

◆なぜやってみようと思ったのか

きっかけは、僕が高校生時代に憧れていたバンドのボーカルを務める細美武士さんの髪型がカッコ良いというところからはじまる。

https://rockinon.com/news/detail/207466

細美さんの髪型を見た時の心の声は以下の通り。

「やっぱかっけ〜なー!」
「やってみたいな〜」

「でも、俺もう34歳よ?」
「今更大学生じゃあるまいし…」

客観的には「いや、やれよ。やりたいんなら」という問題だと思うが、

大学卒業以来ずっとお堅めなサービス業に従事していたので黒髪、短髪以外は許されなかったのでいわゆるメンタルブロックが掛かっていたのです…笑

しかも実際にやってみて、友人や同僚から苦笑されたらどうする?

サポートさせて頂いているクライアント様から内心微妙だと思われたらどうする?

娘から授業参観に来るなって言われたらどうする…?笑

とまぁぐるぐると考えてしまった訳です。

◆ここで一つの問いが生まれる。

「あれ?色々言い訳並べているけど本当は何に怯えてる?」

「友人に笑われた所で何が問題?」

「娘に笑われて何が問題?」

「うん。わからんな。」

「言語化できないな。」

「そして、こんなことも出来ないようでは今後起業するなんて夢のまた夢では?」

なんて考えてみたりしました。

言語化してみると飛んだ茶番なのですが、このような脳内会議の末に「やってみる」という判断に至ったのです。

◆やってみて気がついたこと

自分で勝手に「ダメだ」とか「恥ずかしい」とか考えていただけで、やってみると案外他人は何も気にしていないものだ。

逆に「似合ってますね」なんて言われることも。

極め付けは中学以来の友人からは「やっとお前らしくなってきたな」「昔っからそういう所あるもんな」と予想外の反応。

※友人から見た昔の僕はどんなイメージだったのか?

つまり、メンタルブロックとか思い込みって案外簡単に壊せるということ。

そして、どんなに日常的なブロックであってもそれを乗り越えた経験は別のチャレンジに応用することができるというのも興味深い。

◆まとめ

今回の取り組みを通じて案外自分が色々考えすぎいていることに気がつけた。

そして、この経験を活かして様々なチャレンジに繋げることができている。

例えば襟足を金にしても大丈夫だったのだから、「noteで自分の好き勝手書いちゃおう。」等

◯◯に対するブロックが…
◯◯に苦手意識が…

「やってみれば意外と大したことないかもよ?」

そんなメッセージが伝わっていると嬉しいです。

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