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✓ コロナ感染 

4歳の孫が通う保育園でクラスターが発生し、孫もPCR検査をうけました。
残念ながら、陽性反応。
1日だけ38℃の発熱があったようですが、翌日には熱も下がって、元気いっぱい!

そこから息子が陽性反応。
数日間、高熱を解熱剤で抑えながら、自宅療養。

コロナの患者さんを受け入れている病院に勤務しているお嫁さんが、続いて陽性反応。
エッセンシャルワーカーは人手不足なので、陰性反応だったら即出勤だったそうですが、陽性反応で自宅療養。
3回目のワクチン接種も終えていたからか、症状は初日に微熱程度の発熱ですんだようです。

そんな在宅療養の中、
孫だけはすっかり元気になって、お家の中でストレス爆発!

✓ 救世主登場

そんな時は、我が家の場合、おじいちゃんなんですよね~(*^▽^*)
食料品も、毎日毎日せっせと宅配便で送ってくれていました。
日頃は口にしないような高級フルーツやプリンまで盛りだくさん。

昭和のおもちゃ、紙風船やピロピロ笛、千代紙、万華鏡など、
いつもの誕生日やクリスマスとは一味違ったおもちゃも同梱。

孫にも結構うけていました。
ピロピロ笛はうるさかったようですがね。ヾ(≧▽≦)ノ

✓ 「なぜなぜ期」の回答

いつもは保育園にお任せの日常。

一緒にいる時間が長くなり、パパとママに、
「なんで~?」「なんで~?」の質問が炸裂!

パパが答えられずに、おじいちゃんに助けを求めた質問。

「なんで友だちはぼくの顔が見えるのに、ぼくは自分の顔が見えないの?」

おじいちゃんもちょうどその頃、
「たまたま海鳥を見ていて(仕事場から海が見える)、
 なんであんなに似ている鳥なのに、種別やペアを間違えないんだろう?」
と疑問に思っていたらしい。

それに関しては、
きっと「鳴き声」で見分けているんだろうと仮説を立てたそうな。

それを例えにして、
「人間も、もし自分の姿が見えてしまったら、誰と友達になればいいのか分からなくなるよね。だから、他の人が自分を友達と思えるように、他の人にしか見えないんだ。」
と回答。

文系の息子と私はその回答を聞いても?????
理解できない ヾ(≧▽≦)ノ

もともと理系の主人との会話は噛み合わないことも多いので、
深く考えずに息子がそのまま孫に話したら、
孫は「わかった!」と、すごいなっとく顔。

何度も息子が「わかったの?」と聞いても「わかった!」と満面の笑み。

どうしても意味が理解できない息子と私は、
自分たちが理解できなくても、孫が納得したので、それでいいんやね。(*^▽^*)ということでした。

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