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西野インターンに応募しました。

どうも、みなさんお疲れ様です。
上野です。


先日発表がありました、(株)NISHINOの学生インターン!

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今回、僕も応募させてもらいました!🐜 
人生初のインターンへの挑戦です。

実は今回のインターン、最初は『応募しない』と僕の中で決めていました。


大きく理由が2つあって、1つは
『いつか、西野さんと一緒に仕事をすることを1つの目標にしていた』
からです。


「え? 一緒に仕事したかったらインターン応募すればいいじゃん!」って思われる方も多いと思うんですが

僕が描いていた『一緒に仕事をする』というのは

インターン生として西野さんと一緒に働くことでもなく、クラファンのリターンで何かを一緒に作ることでもありません。


『1人の大人として、作家として、一緒に何かを作り上げる』


きっとすごい遠い目標で、実現できるかすら分からないけど、これを1つのモチベーションにして日々生活しているんです。

だから今回のインターン生募集を最初見たときは、速攻でスルーしていました。笑


そんな僕は今まで西野さんと話したことがありません。笑

話しかけるチャンスはあったし、同じ空間にいたいたことは何回かあるんですが、「今じゃない感」に囚われて逆に西野さんを避けてました。笑笑

「自分がちゃんと一人前になって、1人の作家として見てもらえるようになってから会ってちゃんと話したい」って考えてたからです。


恋愛とかで好きな子に対して反発しちゃうやつみたいでキモいですよね、わかります。


もちろん、「インターン生として働くこと」で得られる経験は膨大なもので絶対自分のためになることはわかってるのですが

一方で、「なんとか頑張って一緒に仕事できるまでになる」その過程で得られる経験値も大切だと思っていて

だから、すぐには応募するという決断ができず一旦僕の中では流してしまいました、、、


だけどある日キャンディで、僕が絶大な信頼を置いている瀬戸ちゃん
『絶対応募した方がいいよ!!!』って言われて考え直したんです。


「自分の身の丈に合ってない、あの規模の仕事を任されて全力投球できる。しかも自分の尊敬する人達の側で。」

普通に考えて、こんなチャンス絶対転がってへんし、それを拾わない奴がいたらバカです

しかも経験者が絶対応募した方がいい!って言うんですよ、間違いないです。

どんな理由があれど、若いうちにこのチャンスを拾おうとしない奴は「これから大きなチャンスも小さなチャンスも拾えずに終わる」と思いました。


自分はそうはなりたくないので、全力で拾いにいきます!!!といった結果に収まりましたとさ。



そして応募するの躊躇ったもう1つの理由は、めちゃめちゃ個人的な理由なんですが

インターン期間中の3月に関西でバンドのライブが入っているということです。笑

しかもこのライブは、大学を卒業する前に思い出として残すためにバンドメンバーが企画してくれたライブで、この日のために同級生らも予定を空けてくれています。

学生最後のライブで、絶対思い出に残る一日です。

とはいえ、僕個人としては将来に関わることでもあるので『インターン>ライブ』なんですが、メンバーの気持ちも考えるとすぐには決めれないのが事実。

そこそこ悩んだけど、 やっぱ応募する方に気持ちは傾いていました。

もし万が一インターンに受かったら、その時は京都駅に頭擦り付けて土下座して謝ろうと思います。笑 


そんなこんなで「インターンに応募しました」という報告でした!!!

以上!!!





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