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いつも心に「ミニ·スカート」を

タイトルだけ見ると、ファッションの話かと思うが、違う
カジヒデキの1stアルバムのミニ·スカートのことだ

このアルバム、1997年1月に発売されているが、20年以上たった今でも、年に何回か必ず聞く
春だったり、天気がよかったり、気分だったり
とにかく、いつも私のウキウキとともに流れるアルバムだ

収録曲は
ラブーム~だってMY BOOM IS ME~
マスカット
ベイビーベイビー、ミーミーミー
ポニーテールの頃
トウキョウ·トゥ·ロンドン
ボブの匂い
ウィークエンダーズ
🖤じかけのオンガク
ポップソングを作ろう
ブルー
たまごの中の欲望
イライザ·アンド·マスカット·スマイル
君の🖤のナチュラル
ランブラーでランデブー
夏物語

タイトルだけ見ても、楽しくなる
どこを切り取っても、カジヒデキワールド全開だ

まずは、ラブーム~からマスカットへの流れがいい
スエディッシュポップという表現が正しいのか、わからないが、とにかくあのポップ感がたまらない

このアルバムを聞くときは、ぜひ曲間をオリジナルで聞いてほしい
次の曲に繋がる感じが、もう完璧

マスカットは歌詞に、袖を通すヨってところがあるんだけど、歌詞カードには(袖はないんだけどね)ってあるとこが、またかわいい

ウィークエンダーズ、もう週末が待ち遠しいよ
こんな週末過ごしたことないけど、ワクワクしてくる

夏物語は、懐かしいドコモのCMで聞いたことがある方もいるかな
広末凉子が口ずさんでたやつ

とにもかくにも、全編にわたり、甘酸っぱさ全開なのだ
ちなみに、カジヒデキの曲では、甘い恋人ってのも甘酸っぱさ全開


いつも春になると聞いていたのが、今年は何だか心が疲れていたようで、春のウキウキを感じなかった
なので、このCDを手に取らなかったのだが、ひさびさに通勤のお供にしてみた
あ~、やっぱりこの感じ、大事だわ
もう十分な大人なので、甘酸っぱさを求めてはいないけど、このウキウキした感じは、テンション維持のためにも必要かな
今日は、ちょっと曇ってるから、今日も聞くことにしよう

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