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幻の市川崑監督作品『火の鳥』(1977) 初のソフト化❗ でもトレジャーboxが33000円って…。

手塚治虫原作×市川崑監督による幻の超大作実写映画『火の鳥』が遂に初Blu-ray化。さらに、新発掘・未公開資料を大量に含む7大アイテム収録の「トレジャーBOX」でその全貌が明らかにされる!

78年8月の全国劇場公開以来、国内では一度もパッケージソフト化されず、映画ファン・コミックファン・アニメファン・特撮ファンの間で “幻の超大作” として語られ続けてきた。

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Blu-rayと新発掘・未公開資料を含む7大アイテムを同梱した「トレジャーBOX」が、同時発売される。これらの資料を紐解くことで、企画当初本作が実写『黎明編』とアニメ『未来編』の2部構成だったこと、結局制作に至らなかった『未来編』が後のアニメ映画『火の鳥2772』(1980年)として結実するという映画史の裏に隠された経緯を俯瞰することができる。

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映画『火の鳥』のBlu-rayは単品販売が税込み8800円。復刻版台本などの未公開資料を含む「Blu-ray トレジャーBOX」が税込3万3000円で、こちらの注文予約の受付は11月1日まで。いずれも配送は12月中旬を予定している。

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3万3000円かぁ・・・一か月の生活費だなぁ。。。困ったなぁ。。。


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