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2022年7月の記事一覧
【維新・自分の身を肥えさせる金儲け手法】 上脇博之『日本維新の会の「政治とカネ」―「身を切る改革」の正体を暴く』に驚きの錬金術が!
この本の中では、キチンとした「データ」「数字」に基づいた「維新の私腹の肥やし方」を分析・解説している。 中でも、「政党助成金」「文書通信交通滞在費」を政治資金だと詭弁を弄して、維新議員が自らの個人団体へ寄付を行い続ける姿は、國民の血税を「私物化」する悪質な行為。 これぞ悪質なる「維新スピリッツ」である。 本著で詳細に紹介されているのが、 ◉馬場伸幸 ◉杉本和巳 ◉梅村聡 この3人は非常に悪質である。 とくに、「馬場伸幸(日本維新の会共同代表)」は、党の幹部として、部
【維新・選挙ボランティア潜入記】(後編) 参議院選挙・東京選挙区の「維新」えびさわ由紀のボランティアに参加した結果…。「ネットに晒すぞ!」とすごむ維新のヤクザスタッフ!
ボランティアの活動であるビラ配りだが、果たしてどうやって配るのが一番いいのか。 前方から10人が歩いてきたとしよう。しかし、ここで10人の誰かが受け取ってくれるだろうと考え、ただビラを差し出しては取ってもらえない。10人のうち1人に的を絞り、2メートル先から用意して、1.5メートルで「日本維新の会、海老沢由紀をよろしくお願いします」とトーンを上げて声をかけ、ビラを差し出す。相手が目でビラを追ってくれたら脈あり。 渡そうとしても無駄なのは、スマホで動画を見ている人、イヤ
【維新・選挙ボランティア潜入記】 身分証明書も不要。フラッと行くと、いきなり緑のポロシャツとチラシを渡される。誰でもなれる「維新ボランティア」!
本日、「週刊ポスト」を買いまして、潜入専門ジャーナリスト・横田増生氏の「維新のえびさわ由紀」候補のボランティア体験記を読みました。 面白いところだけ、かいつまんでお届けいたします。 ◆◇◆ 参議院選挙の投開票日である7月10日の日付が変わった直後、NHKが山本太郎に当選確実を打った。 定員6議席の東京選挙区の全議席が埋まった。これで日本維新の会から出馬し、最後の6枠目に滑り込みたかった海老沢由紀(48)の落選が決まった。 海老沢の選挙事務所からネットでライブ配信
【れいわ新選組の今後の課題!】 来年、2023年の「統一地方選挙」で、首長候補や地方議員候補を増やすことが急務だ。【維新をぶっ壊せ!】
来年、2023年には、「統一地方選挙」が実施されるものと見られています。 統一地方選挙とは、公職選挙法の特例法によって、地方自治体の首長や地方議員を選ぶ選挙の期日を統一する選挙のことです。 第二次世界大戦直後の1947年に全国の地方自治体で一斉に行われた選挙を第1回とし、以後、地方自治体の首長・議員の任期である4年ごとに実施されています。 前回の第19回統一地方選挙は、2019年でした。道府県知事・議員選挙と政令指定都市の市長・議員選挙が4月7日、それ以外の市町村・特別