河瀨直美は「日本映画界の恥」。権力に寝返ったネトウヨ監督は必要なし!
だいたい、昨年の日本の恥「東京オリンピック」の記録映画を撮る仕事を請けたときから、「この人はいかがわしいな」と感じていた。
河瀨直美氏については大阪写真専門学校時代から知っている。「才女である」と一部の映画マスコミが報道していたからだ。
カンヌ国際映画祭でカメラドール賞を受賞した『萌の朱雀』も観た。いまひとつよくわからない難解な作品であった。ただ「関西弁(奈良弁なのだが)」を大切にしているところは好感が持てた。あと、「尾野真千子」という凄まじい女優を誕生させたことも評価に