自信喪失の軌跡をたどる

いつ

なぜ

どこに

忘れてきた。


どうしたの、自分。


いつからこんな自身喪失したん?

何があったん?


そんな単純な会話すら

自分としてなかったことに気付くこんな真夜中。


8年連れ添った相方に捨てられたから?

上司にお前は嫌いだと言われたから?

既婚者にしか口説かれなくなったから?

喋ることが得意じゃないから?


違う。

ネガティブ要素を捨てずに

克服しなければと自分に課したからだ。

否定的な言葉に勝てる自分になるには

変わるしかない

そう思ってしまった自分のせいだ。


そうか、捨ててしまえばいいのか。

そんな言葉は。

そんな何年も前の出来事や言葉に

苦しむ必要なんてないんだ。

どうせ、

そいつらはもう

私のそばにはいない。

そいつらの望んだ私になる必要が

どこにある。

そいつらの望んだ姿になって

喜ぶ奴がどこにいる。


見返す必要なんかないんだ。

きっと

私が楽しそうに幸せそうに笑ってる姿は

1番の成仏だ。

私にとっても。



本当にごめんね、私。

これから本当の私で飛ばしてくよっ!

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