次の自分を想像すること
人生も、ターニングポイントをゆうに過ぎている。
もう一回何かにチャレンジするか、そろそろ人生の集大成について考え始るかという、そんな狭間の50代。
60.65歳のリタイアという時点では、いろいろなことが億劫になりだすだろう。たとえば全く新しいことをするにしろ、移住をするにしろ、新しいことを始めるなら、やはり60歳までには着手しておきたい。
そう思うのは自然なことだと思っている。
いままでの人生において、プライベートでも仕事でも、だいたい5年、10年計画でものごとをみてきた