人は、見たいものを 見たいように見る
何かしらの形に似ているものや、心情を表すような風景や、現象や事象に触れたとき、見たいように見る。
雲の形、水晶の色、空の色、こぼれた水の形、燃え上がる炎の形、飛んでいくロケットの雲
勝手に、読みといた風に意味をつける
人はそういう生き物なんだなぁ
良い悪いではなく
そういうことが好きで
頼りたくて
知りたくて
納得したくて
触れてしまったら巻き込まれる
ほんと、そういう生き物なんだね
自分にもそういう部分があることを知っていよう
流されそうになったり
溺れそうになったら
つかんでしまいそうな藁が流れてくるから
人は、見たいものを 見たいように見る
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