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ゆみん婆のリフレッシュ休暇 忘備録 台風から逃げ切れるか 第1章−2雨女か雨車か


noteビギ婆ーが、忘備録書こうと思ったきっかは、下の記事を参照下さい。


 きっかけを読んだにも関わらず、お戻りの方々、いらっしいませ。
きっかけをお読みにならない方々、行ってらっしゃい。
ここは、ただの婆婆の忘備録。有益な状況は情報はございません。

すいません、すいません、二(ふた)昔まえなら、無益な情報に貴重なサーバースペース使うなって袋だたきの刑でしたね。
いい時代になったもんだ。

ためされる大地に立つ

手荷物検査場でもらった黄色い紙は不要だった。
QRコードはウォレットにある。これがあれば問題ないのだが、
老眼には過酷な大きさで文字がきざまれていて、搭乗順番のgroupの文字を見るのが必死。

定刻通りに搭乗開始されたが、飛行機渋滞ためtakeoff  timeは少し遅れた。
まもなく上空雲の上へ。

☀️晴れ

いや、当たり前。

それなりに揺れる機内で、昨日ポチった電子書籍を読む。
老眼遠視乱視に飛蚊症のゆみん婆は、本を読むのが辛い。
でも、電子書籍は文字の大きさを変更できる。
バックライトで明るさ調整できる。
iPad Airで読むと非常に良い。
タブレットと電子書籍は、これは高齢者の必需品になっていくだろう。

ポチった本は
プロジェクト ヘイル メアリー
少し前に聴いたゆる言語学ラジオで、堀元君がやたらとおすすめしてきた本だ。

なるほど、中々おもしろい。
まだ序章だけど。
私は右脳フル回転で本を読むので、スピードがやたら遅い。
読みながら、映像を思い浮かべてまるで映画を見ているかのように読む。
セルフも映画のように感情込めたスピードで読む。
ついでに間を取ったり、登場人物が増えると、この人誰だった?って読み返すから、なかなか読み終わらない。
よって、この度の余暇時間に読破はできないだろう。

さて、

13時 定刻よりやや遅れて車輪が大地をとらえた。
どんよりとした入道雲雲が立ち込めている。
空港でかつ婆と合流し、昼ご飯の予定の場所へ向かう。

すると、冒頭の写真の状態となる。
豪雨。

でも大丈夫、雲の切れ間がある。

 

雲に切れ間があります

ほら、目的地では雨は止んだ。

こうして、
車で移動中は雨が降り
目的地では雨が止みを繰り返しながら、一通り観光済ませて今日の宿に着いた。

雨女は私じゃないわよ。
車に乗ると雨降るんだから、雨車なのよ。
大丈夫、台風はまだ遠くよ。


遠くはなさそうである。


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