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audiostock 〜オーディオストック〜楽曲の登録について

こんにちは。yo-jiです。
私はベーシスト兼作曲家ということで、バンド活動を離れてから少し時間を経て、ベースの音色を多用したインスト楽曲の制作を開始しました。数曲制作した中で、何回か楽曲を使用していただいた経緯もあり、制作を開始して良かったなと思い、大変嬉しく感じておりました。
個人的に楽曲提供という形で制作方向を変えようと思ってからは、女性シンガー、アイドル、バンド向けの歌もの作曲をメインに行っております。
少しそちらの制作で行き詰まったらインスト楽曲やジングルを制作する…といったスタンスで現在も活動しております。

その中で制作していったインスト楽曲やジングル曲は、
コンペに採用されなかったものから
依頼を受けたものの、依頼者が途中で制作を頓挫してしまい、提供楽曲が戻ってきたり…
(結構このパターン多いです)
ストックとしてかなり曲数が溜まってきたので、いっそaudiostock に登録して販売してみよう!
と思い、登録を申請して行きました。
もともと前身サイトであるクレオフーガ に登録していたこともあり、審査があったものの初期段階では登録申請もスムーズに楽曲が登録されて行きました。

しかし、皆さんご存知の通りある時期から
このaudiostock 楽曲登録にあたり、審査が厳しくなりました。
それからというものの、新規で登録する楽曲が軒並み審査が通らない事態に…
一応音量調整などを行い2回くらい登録は試みましたが…
数曲審査待ちの楽曲が全滅なんてこともありました。

そこを経験してからは、audiostock を放置…

しておりました。売上も全く無い状況でしたので…

しかし、ある時ふとサイトを見ると…ベース楽曲の1曲が売れていたことに気づきます。
(メール通知をしていなかったので、売上があった時期から数ヶ月経っておりました)
単純な性格もあり、これは真剣に楽曲制作して登録を行えば、ある程度収益になるのでは…と考えました。

それからは合間のインスト楽曲制作とともにジングル曲制作も行い、audiostock に登録申請を行い、審査結果を祈るように待つ…
という生活が始まりました。笑

audiostock楽曲審査の戦いの日々は次回、記事にしたいと思います。

中でもジングル曲を効果音として登録したことは、当たったようで審査も通りやすかったです。
売上点数もジングル曲は順調に伸びてきた印象があります。

現在はインスト、ジングル合わせて
20曲強登録でき販売されています。
自身では、メインは歌もの作曲なのでマイペースにほどほどの制作が出来たのかなと。。

そんな私ですが、
audiostockの楽曲審査での登録では多少苦労したのかもしれませんので、今後登録を考えている方々や、なかなか審査に通らない楽曲がある方々に少しでもお役に立てればと思い、今後記事を書いて行きたいと思っております。

どうぞよろしくお願い致します。

yo-ji






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