無観客無現場配信Day4を終えて振り返り

ホットリンクさんが主催するオンラインカンファレンス#NEWWORLD2020のライブ配信をさせていただいています。

現在、新型コロナウイルスの影響を受け、政府による緊急事態宣言の発令や各自治体からの外出自粛要請によって、経済活動への影響が出始めています。この時代の変化に適合していくためには、どう立ち向かえばよいのでしょうか。
ホットリンクは各業界をリードするゲストをお招きし、このヒントを皆様と探るべく、カンファレンス「#NEWWORLD2020」を開催いたします。(PR TIMES)

この日は最終日のシークレットゲストも発表されました。これまで4日間の配信を行い、配信現場もかなり最適化を行ってきました。

大まかに書くと、これまで分けてた役割を1つ2役にしたり、余計なものを排除する事でシンプルかつ事故が減る要因を減らしていきました。

Day4

今回のシステムはDay3の時と何も変わりがありません。

気持ち的に前回と少し日が空いて週明けの開催となったため、感覚が鈍くなるのが怖く、同じ布陣で臨みました。思えばDay1の頃からかなり変わりました。

・音の出し方
・背景の出し方
・スライドがある時の出し方
・音の処理と動画のクロップ
・フェードの掛かり具合(時間)

どれも今回のイベント用にカスタマイズしたので「これがNEWWORLD配信だ!」みたいな組み方になりました笑

一方で、更に良くする方法ないかな、、と考えているのが今です。

今回変化した点

最後、動画で終わることになりました。このDay4ではOPで出している方法と少し変え、フェードでEDが入るようにしてみました。その方がEDぽく、またOPと違った演出になるかなと思い・・・なんですが、もしかしたらまた変えるかもしれません。

当日のお話の内容や空気感で変えても面白いかもしれません、と思ってます。

ちょっとした宣伝

昨日、セキュアなライブ配信システムを発表(PR TIMES)しました。

noteやBASE、Peatixなどでwebチケットを購入した人限定でライブ配信ができる、というサービスです。

ライブ配信は現場、オープンになりがちでYouTube liveの限定公開をする、と流出して不正視聴がある心配やZoomでの回線の不安定さや脆弱性が心配でした。

このサービス、ystreamだとそれが防げる、というサービスです。

今までクローズドにしていたんですが友達のライブハウスがヤバそう、という声をお伺いして一般公開することにしました。この背景もまた書いていきます!

頂いたサポートは僕が電車を乗り間違えた時に凹み回復のにコーヒー代に使わせていただきます。あとソイジョイ。