学校の「当たり前」をやめた 14冊目

学校において1番大切なことは、子どもたちが社会の中でよりよく生きていけるということ
その根本を忘れないようにしたい

そして、この麹町中学校のシステムはすごく進んでいて素敵だと思った
学校の教育制度に対して日々疑問を持ちながらも、やはり自分は外国語が好きだからそれに関われることに幸せを感じ今は生きている
教育制度がすぐにガラッと変わることはありえないが、徐々に変わっていってほしいと思った
けれどこのように変わっていってほしいという受け身の体制だといつまでたっても変わらない
自分が行動するしかないとも思った

この先この教育制度に疑問を抱きながら生きていくのは嫌だ
教育制度を変えていくように自らが行動するのか、それとも別の道に進むのか、まだわからないがとりあえず知識をたくさん身につけて実践していこうと思う

そしてやはり常に今この瞬間を大切にして生きていきたいと思う

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