人間力の磨き方 6冊目

一年後の自分自身が、いまの自分に感謝したくなるような日々を送る。そう自分自身に誓って、僕の1日は始まる

信念のある人は逆境のときに強い。
激しいトレーニングにも、孤独な闘いにも耐え抜くことができる。
無謀だと言われても、できると確信することができる。結果的にやっぱりその信念が正しかったと言えるところまでやり抜くことができる。

逆境は行動しないかぎり抜け出せない。実践へのこだわりを強く持つための、最高のシチュエーションだと僕は思う。

着飾っていても始まらない。いまここにあるところから始めていくしかない。

甘えや欲が身を滅ぼす

立ちどまり、省みて、変えようと腹をくくる。

正しさを手離し、空っぽの自分を受け入れられるか。これは一つの試練だ。

飾らずにそのままの自分の本音で勝負する。

何を学んでいるかが大事なのではない。どんな姿勢で取り組むのか。それがその人の血肉になる。

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