アートの入り口 26冊目

読むのに時間がかかったし、内容が全て頭に入ったというわけではないが、アートのことについて様々な角度から触れることができたと感じた
アートと一言で言っても、絵画、写真、曲などさまざまな表現の仕方があり、常にその作者の意図が裏にあることを知ることができて面白かった
特に死の間際であったり、死をテーマにしたもの、大衆から批判された作品、撤廃された作品などにはほかの作品よりも強いメッセージがあり、より深いものを感じることができるのではないかと思った
芸術を様々な形で表現し、世に自分の想いを発信していこうとする芸術家はかっこいい
そして、自分をしっかりもっており、たとえ批判され続けても自分の表現したいものを表現し続ける精神を尊敬したい

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