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女性用風俗になかなか踏み出せないすべての女性へ

こんにちは、えるくんです。
えるくんというか🐻さんです。どうも。



今日はタイトルにもありますが


女性用風俗という新しい世界へ
一歩が踏み出せない


そんな女性のみなさまへ
届けたい僕らの思いをつづります。



一度興味を持ち始めてから実際に初めての利用をするまで1週間もかからない人もいれば、
半年、長い人は1年も躊躇してしまう人がいるこの女性用風俗業界。


みなさんがまだ見ぬ、新しい世界への扉を開いていく。その手助けになれればと思います。


1.新しい一歩は誰だって不安なもの


小学校、初めて学校に行ったとき
新社会人、初めての出社のとき
そして、誰かと初めて身体を重ねたとき。


人生の中で
初めての扉を開けるタイミングが
たくさんあります。


そういった新しい扉を開けるときは
未知に対する不安や
恐怖というものが
必ずと言っていいほど訪れることでしょう。



そりゃそうですよね、
何が起こるかわからない世界に
飛び込んでいくわけですから
そりゃ不安にもなります。


ですが、みなさんは
その不安を乗り越えながら、
怖さと戦いながら扉を開いてきた。



扉の向こうには、
楽しいことも、辛いことも
未知なる経験が
たくさんあったことと思います。


開かなければ見えなかった世界
閉じていれば何も分からずに終わる世界


そう、飛び込んだ先には
飛び込んだ人にしかわからない
世界が広がっているのです。



学校に行かなければできることのなかった友達
仕事をしなければ気づくことのなかったやりがい
体を重ねなければ知らなかった女性の素晴らしさ

どれも、
飛び込んだ人にしか分からないこと。


未知なる世界には
不安の先には
刺激的な楽しいことが待っているのです。




2.僕が、今ここにいる理由



新しい扉を開いたのは僕だってそうです。

以前、僕は女性用風俗の扉を開きました。
正直に言いますが、女性への探求心は高かったのです。笑

まだまだアングラな女性用の風俗、
ネット検索をして皆さんと同じように不安と期待の中、
直感を信じ勢いで面接に行ったのがはじまりです。


活動中、
女風セラピストとして思うことを
写メ日記によく書いていました。


いろんなお客様がいるわけですから
その分悩み事を抱えている人がたくさんいて
それに対して僕の想いを書き連ねていました。



そうした中で、
出逢ったのが保健室を作ったFEMTASYの代表です。



保健室ができる前、代表から、
ある日DMが届きました。



「もし、セラピストを引退したときは
セラピストでも運営でもない、
お客様でもない
中立な視点で
この業界をもっと盛り上げてみない?」





この業界を盛り上げるとは?
当時の僕はそう思いました。


ただ日記を書いていた
普通のセラピストだったわけですから笑




盛り上げる。の意味は
その時分かりませんでしたが、


時が経ち


女風利用者の意見や相談事に真摯に向き合い動き出してる保健室をみて


そこに僕が入ることで
誰か1人でも救えるのであればと思い、
保健室メンバーに加わったのです。




簡単に加入したように見えますが


僕の質問箱回答が逆に
誰かの心を、傷つけてしまうかもしれない。
最初はよくそう思ってました。


質問回答って
時にはセラピスト側の意見も
求められますし

一人の人間としての
第三者の意見も求められます。

(日々心理関連や、業界の知識を勉強していますが、女性の気持ちって難しい・・笑)


人として悪質なセラピストの
心理状態を代弁する時や

質問者に対して
厳しいことを言わなきゃいけないときは
僕の良心が痛みます。



(豆知識:実はくまさんには良心があります)



ですが、こうした試行錯誤を
繰り返す中で、

良いことでも悪いことでも
セラピストの心理や、
冷静な物事の捉え方が
求められていること
なんだと気づかされたのです。




僕が保健室に加入した当時の
Twitterのフォロワーの数に比べると、
だいぶ増えてきて
保健室を必要としてくれてる人がいる事を
強く感じるようになってきました。



フォロワーの多くは
女風利用者、女風セラピスト、
そして店舗アカウントですが、


”女風に興味を持ち始めた、情報収集垢”

という未来の女風利用者の方
からのフォローも増え質問を沢山頂くようになりました。



それだけ保健室という居場所を

必要としてくれてる人がいるんだなと
感じている今日この頃なのです。




改めて保健室の仲間になって
本当によかったなって、思います。





3.素直な気持ちを大切に



女性用風俗の一番の良いところって


今まで開放することのできなかった
女性としての自分を
存分に解放できること


だと思うんです。



昔から男性用風俗はありましたけど
そりゃよくよく考えたら、、
いやよくよく考えなくても
女性にだって性欲はあります。


そして、女性の場合は
男みたいに性欲を発散することだけが
すべてではありません。

・話し相手が欲しい
・何もしなくていいからただ抱きしめてほしい
・デートをしてほしい

などなど癒され方というのは
女性の数だけあると思います。



女性用風俗は、上記のこと以外も含めた
女性としての悩みをすべて
あなたの望む接し方で
セラピストが解決に導いてくれる
素敵なサービスなのです!




こうしたサービスは、
あなたをよりあなたらしく、
女性をより女性らしくするという
素敵な効果があります。


実際に、女風を通して
美意識を持つようになり、
ダイエットして美しくなった人もいれば、


自分に自信をもって
日々の生活がより楽しくなった人など


たくさんの良い事例があるのです。


僕はそのような女性たちをたくさん見てきた。
だからセラピストとして活動を続けてきたし、
辞めた今でもこの業界を応援したいと思っています。





4.ハードルを感じている方へ



既婚者にとって、
あるいは恋人がいる人にとって、

女性用風俗は飛び込みにくい世界
であることでしょう



パートナーがいるのに
他の男に手を出すなんて・・・


と感じているのではないでしょうか。


でもそんな中

女性用風俗に興味があって保健室を見つけて

このnoteにたどり着いてくださった

そんな女性の方々に僕は言いたい。

女性ももっと自由に

そして素直に。


自分の人生の主人公はあなたです。



自分に素直になって生きる人生って
超楽しいんですよ。

これは僕が実践してるんで
自信持って言えます。


だから、僕もあなたに
素直になって生きてほしい。


そう、心から思っています。



5.僕らの思い


いま僕が、そして
保健室のみんなが思っていること。


それは、
女性のみなさんが楽しく、安全に、
安心して女風を利用できるようになること。




簡単に言葉では言えますが、
なかなか容易なことではありません。



さっき、女性用風俗は
素敵なサービスって言いましたが
男女のかかわりなので
どうしても困ったり、
不満が出てくることはあります。



全員が幸せだったら
そもそも保健室なんてものは
不要で、存在なんてしないのだから。



そんなまだまだ未発達なこの業界を
僕らはより良いものにしていきたい。


女風に興味を持っている人が
不安を感じることなく利用できるように
僕らはこの世界を変えていきたいんだ。



そのために、
なるべくたくさんの質問に答えて、
より多くの人の一助に
なれればと思ってやってきました。



そこで感じたことは、

女風利用者の気持ちを知って
利用者がどんなことを考えているのか
を学んできたが

それ以前にまず大切なことは

女風利用者が、女性用風俗について知ること。

だということです。
シンプルにして最大のポイントです。



女風に興味を持って、
何も知らずに利用して受けた接客が
果たしてこれは正しいものだったのか、
それとも悪質なものだったのか。


ずっと1人のセラピストと会っているが
そもそもこのセラピストの接客は
適切なものなのだろうか。


あれ?ホテルって先入りが正解?
駅で待ち合わせが正解????


例を出すと日が暮れます。



このように、
ただ知らなかっただけで
何かしらのモヤモヤが
生まれてしまうなら、


利用前に、知るべき情報は
どんどん伝えていったほうが良い!!


と思ったのです。



この”知る”ということは
利用者だけではなく、
セラピストにも大切なことです。


誰にも相談できない
利用者がいるように
誰にも相談できないセラピストだって
たくさんいるのです。



そもそも正解の接客を
教われなかったセラピストも
たくさんいるでしょうから。。。



そこで、


FEMTASY(フェムタシー)

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という女性用風俗情報マガジンがもうじきopen致します。@femtasy8


本当はもっと前にこのことを
伝えたかったのですが


思った以上に
押し寄せてくる質問が多かったために
そちらの回答に時間を割いていました。



なにかあったら立ち寄れる場所
それが”女風大人の保健室”
このスタンスは崩したくなかったのです。


これからはFEMTASYの大人の保健室として、

今以上に質問して下さるみんなに向き合い

女風に関わるすべての人が
大切な知識を、必要な知識を
得られるように


有益な情報を発信していきます。


保健室ももちろんのこと、
このFEMTASY
みなさんにとって気軽に立ち寄れる
”女風で何かあったらFEMTASY
そんな存在になれたら嬉しいです。


よりよい女風業界の発展となることを祈って。

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長くなってしまいました。
最後まで読んでくれて
本当にありがとうござございます!



これから、Twitterの質問箱リンクはFEMTASYの質問フォームにかわります。こちらの質問を全てFEMTASYの記事として返信をしていきますので、ご理解の上、これからもよろしくお願いします(変わらず匿名だから安心してね)       


では、また。by🐻


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