2022/09/19(月) セントライト記念 全頭メモ

まず最初に、この予想は自分の偏見が多く、確かな情報があっての予想ではありません。
読み流すなり、参考にするなりはお任せしますが、この情報を鵜呑みにし当たった外れたを他人のせいにする事だけはお辞めください。

ちゃんとした予想ではないので、気楽に見ていただけたら幸いです。

ちなみに、予想メモなんで気分次第でちょっとずつ情報を更新していきます。

では、行ってみよう!!

<出走予定馬>

アスクビクターモア 田辺裕信
オニャンコポン 菅原明良
ガイアフォース 松山弘平
キングズパレス 松岡正海
サイモンバロン 三浦皇成
ショウナンマグマ 横山武史
セイウンハーデス 幸英明
ベジャール 北村友一
ボーンディスウェイ 石橋脩
マテンロウスカイ 横山典弘
ラーグルフ 戸崎圭太
ローシャムパーク C.ルメール
ロンギングエーオ 横山和生

聞いたことある馬、あまり印象のない馬、色々あって非常に楽しみです。

《馬場メモ》

・良馬場歓迎
アスクビクターモア(良馬場のみの出走)
オニャンコポン(良馬場のみの出走)
サイモンバロン(重馬場で馬券外)

・悪馬場歓迎
マテンロウスカイ(重馬場でも好走)
ショウナンマグマ(重馬場で馬券外でも調教師は歓迎)

・馬場不問
ガイアフォース(重で2着。ただし騎手は良馬場希望)
キングズパレス(稍重の経験あり)
セイウンハーデス(稍重の経験あり)
ベジャール(稍重の経験あり)
ボーンディスウェイ(稍重の経験あり)
ラーグルフ(稍重の経験あり)
ローシャムパーク(稍重の経験あり)
ロンギングエーオ(稍重の経験あり)

3歳では経験が少ない馬も多く、良馬場でしか出走していない馬も多い。
稍重なら重馬場や不良馬場に対応できるかは別だし、
血統でも重馬場対応可能かは判断できるが、今はこれが精いっぱい。

アスクビクターモア 田辺J

<先行逃げ馬>
 ダービー3着からの休養明け。
 唯一のディープ産駒で中山で既にGⅡを勝利している実績馬。
 得意舞台中山で大きく崩れたことがない堅実な走り。軸としては最適か。

オニャンコポン 菅原J

<差し馬>
 ダービー8着からの休養明け。
 正直京成杯を含めてあまり買いたくないのはほぼ名前のせい。
 とはいえ、中山2000mで勝った京成杯は強かった。
 あの走りが出来れば上位も可能かと。

ガイアフォース 松山J

<先行馬>
 珍しいキタサンブラック産駒の葦毛馬。
 前走小倉2000mで7馬身差のレコード勝ち圧勝。
 4戦全てで連体と安定した成績。
 鞍上の松山騎手継続でダークホースとしては十分か。
 キタサンブラックもここから菊花賞勝ったため、
 父と同じ道を歩むか。
 木曜日時点での追い切りは高仕上がり。馬場が悪いと少し割引が必要か。

キングズパレス 松岡J

<差し馬>
 1勝クラス勝利からから3カ月の休養明け。
 新馬戦は敗れたものの、中山と東京で末脚を活かし、
 2-2-1-0と善戦。中山2200mで走って勝っているのは好材料。
 展開次第だが、嵌れば好走も可能か。

サイモンバロン 三浦J

<差し馬>
 6月の1勝クラス2着から3カ月の休養明け。
 5月に初勝利するまで末脚は伸びるけど届かない事が多かった。
 比較的に馬体の増減が激しいのが気になった。

ショウナンマグマ 横山武J

<逃げ先行馬>
 前走ハナを切ったラジオNIKKEI賞2着ハ行内容。
 気性難のようだが、うまく先行できれば勝機は十分。
 1800mでしか好走していないため距離が克服できるか。

セイウンハーデス 幸J

<先行馬>
 ダービー11着からの休養明け。
 プリンシパルS1着だが、巻き返しは可能だろうか。

ベジャール 北村友J

<先行差し馬>
 1勝馬。毎日杯2着。前走ラジオNIKKEI賞12着。負け過ぎ。
 現状買い要素なし。

ボーンディスウェイ 石橋脩J

<先行馬>
 弥生ディープ記念3着。
 ダービー馬とアスクビクターモアと1秒差の3着ならそれなりの価値があり。
 皐月賞14着、前走ラジオNIKKEI賞6着。
 持っている実力ならばもうちょっと上に行けそうだが・・・・

マテンロウスカイ 横山典J

<差し先行逃げ馬>
 メンバー中で一番間隔が狭い中3週。
 脚質が差しから先行になり直近は逃げて2勝目を挙げた。
 差しても先行しても逃げてもメンバー中で上がり上位にあるのは
 この子の武器だと思う。
 横山典騎手はどんな戦法で来るのか少し気になる。

ラーグルフ 戸崎圭J

<差し馬>
 皐月賞8着後3か月半の休養を経て、8月の新潟2000m堂々の復活勝利。
 ホープフルS3着は実力通りか。しかし、それ以上に気性難が気になる。
 距離延長を課題としているが、追い切りは上々の出来。木曜は高松宮記念覇者ナランフレグとの併せ馬でも順調。

ローシャムパーク ルメールJ

<先行馬>
 4月の1勝クラス7馬身差の圧勝から5カ月の休養。
 4戦全てで連体となっているが、春夏とどの程度成長するか。
 ルメール騎手が継続鞍上と言うだけで軽視はできない。

ロンギングエーオ 横山和J

<差し馬>
 あまり記憶になかったが、メンバー中唯一芝2400以上を勝っている?
 前走が福島芝2600で勝利。未勝利戦から2400mなどを走っており、
 距離に関しては問題ないと思う。
 ただ、上がりの脚が使えないと凡走しがち。重賞では買いづらい

<現時点予想>

◎ガイアフォース
〇ラーグルフ
▲ローシャムパーク
△アスクビクターモア
★キングズパレス

<買い目>

ガイアフォースから1頭軸三連複6点の勝負にします!!

◆今日の音楽(誰も知らない名曲集)◆
「harmony ribbon」
♪水瀬いのり

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