見据えた暗闇

誰かを傷つけることを厭わない人に、リテラシーなど求めても意味は無いという事なのでしょう。

やりたいことがわからなくなったから。
自らを傷つけてまで得られるものに大した意味など無いと悟ったから。
先にある未来が暗いものだったから。

崩れてしまったのだと、気づけと言われても多分気付かない。
わからないから、現在進行形で困っているのだ。明日がわからないものに、20年後を見据えろと言われても、それは難しい話であろう。急に跳ぶわけではない。明日があって、1週間があって、1年があって…繰り返した先なのである。僕らは1日1日が勝負だ。どうなりたいかだなんて、求められても知らない。どうあってほしいかを聞いているのだ。こちらが聞きたいことを、そのまま返してどうするんだと誰か言ってくれ。

ここ数日、元気よく仕事をしていたのに30分くらい考え込んでしまった。周りの人に励まされながら、一生懸命やれてるつもり。でも意味がないんだと悟る。時間は3か月前のまま止まっているんだ。少しずつ動かしていく努力が水の泡になる。ほっといてくれないだろうか。久しぶりにそう思った。やっぱり時間が止まっているのだろう、と感じた。トラウマは、簡単には消えないから克服できないんだ。

人のせいにしたくない。自分の中に問題があるとするならば、環境をリセットするしかないんだと感じた。何回押すんだリセットボタン。もう押したくないぞ俺。
ほんと、上の人以外はいいんだ。みんないい人。良い人であることに付け込んで来るから、たぶん皆それがわかっているんだろう。楽しく明るくやるのは、そんなにいけない事なのかといつも思うのです。まぁもういいんだけど、ね。

と、そんなことを感じた1日でした。
何と言うか、情けない1日だったな。明日は元気に起きれるかな。
そんな感じ。

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