ダチョウについて

トークのネタを探してたらダチョウがとんでもなくアホだってことを知った。

ダチョウは頭が小さく、比例して脳もとんでもなく小さいとのこと。
そんでもってシワがなくてツルツルなんだそう。
脳の大きさがクルミくらいの大きさで、ダチョウの目玉の方が大きいらしい。だからめっちゃアホらしい。

ダチョウは空を飛ぶことができないが脅威のダッシュ力を持つ。その速さなんと時速70キロ。
これは速すぎる。しかし、ダチョウはとてもアホだからカーブでも曲がるという概念がないので壁などに激突してしまうらしい。
人間を背中に乗せても、その事をすぐ忘れてしまいダッシュしてしまう。
アホすぎる。

ダチョウは記憶力が皆無なので自分の子どももすぐ忘れてしまうらしい。よその子がついてきても自分の子どもと思うらしい。その子どももアホだから知らないダチョウを親だと思っている。

一羽がダッシュすると群れの全員がダッシュしてしまう。しかしなぜ自分がダッシュしているのか誰一人わからないらしい。

回復力が異常に優れており、怪我してもすぐ治ってしまうらしい。ただし怪我をしているという記憶もなく、カラスに肉をえぐられても気づかないみたい。
その回復力を活かし、抗体を作るのに利用されているみたいで、このコロナ禍の救世主になりうる存在とか。

なんかアホすぎるけど魅力ある動物だなぁと思った。
マンボウの死因もめっちゃおもしろいから今度書こうと思う。動物っておもしろいなぁ。