こんなに辛いなら最初から知らないままの方がよかったのに

昨日か一昨日かその前の日くらいになんか書こうと思ったことがあったんですよ。

でもいざ
さぁブログ書いちゃうゾって思って、
いざ書き始めようとしたら何書こうとしたか忘れちゃった。
思いついた段階では割と面白げな内容だっただけに、
思い出せなくてすごいムカつくってかモヤモヤした感じに苛まれてしまってね。
誰でも経験したことある、あーなんだったっけなーって感じあるじゃん。
ブログのことを思い出すと割とずっとその感じ。
悩ましいよね。
だもんで、これをしたためてる今現在も
未だになんだったっけって考えながらとてもモヤモヤしているよ。
別に他のこと書けばいいのに、
思い出せなくてずっと頑張って思い出そうとしてたら更新しないままが何日か経っちゃった。
別に飽きたわけじゃないよ。

この思いついたこと一瞬で忘れる怪現象ってなんなんだろうね。
「何しようとしたか忘れた」
って検索するとたくさん面白い記事が出てくるし、
英語でってあるくらいだからこの怪現象は世界共通なんだね。
ちなみに英語では、
What was I going to do?
って言うらしい。
忘れた時に独り言とかでぶつくさ言うらしいよ。
アメリカ人のそんなタイミングに出会ったことないから
ほんとかどうか知らんけど。

ちなみに、
ちゃんとした医学的っぽいやつを調べてみたら、
短期記憶とかなんかそれ系のことで一瞬で忘れるらしい。
気になる人は各自調べてね。
賢くなれるよ。

しかもこの怪現象のたちの悪いところって
合併症みたいなのがあるじゃん。
何しようとしたか忘れるだけならまだいいのに、
やる気まで忘れさせるじゃん。

例えば、
仕事中になんか調べようと思ってブラウザ開いたのに
何調べようと思ったのか忘れちゃって
そのままyoutubeとか見て何時間も経ってるとか。
なんかしようと思って立ち上がったのに
何しようとしたのか忘れて部屋で謎の徘徊をすることとかあるじゃんね。
とてつもなく恐ろしい症状だよね。

しかもこのど忘れしたのを思い出さないと
脳が老化するとか逆にそのままにした方がいいとか
諸説ある噂話も聞くじゃん。
結局どっちなんだろうって謎は深まるばかりだよね。

そんな忘れっぽいおじさんの小言でした。

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