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第3節GAME1と振り返りと素敵なプレー集 後編

こんにちは

今回は前回の続き1月22日に行われた第2節GAME1東京エクセレンス戦の後半をお届けします。

先ずはここから

3Q 7:48 OF



#25ムースと#23ノヴァーさんのピックアンドロールのシーン。

1回目かかりが浅く2回目リピックすると見せかけてゴール下へスリップ。

ヘルプに来ていた選手と接触してムースがファールもらいます。

基本的にはぼくの好きな攻撃パターンですね。ムースが試合に出ていた時間の渋谷ではこの形が非常に多かったですね。

あそこにヘルプが寄っているって事はコーナーの福ちゃんはどフリーになってるはずですよね?

スリップしてボール受けた時点で自分で決める、キックアウトして福ちゃんに決めさせる、の最低限の2択が用意されています。こういうのがすごく好きなんです。

もっとピックアンドロールに見せかけたスリップ使えば良いのにと思ったり思わなかったり。


4Q 8:07 DF

みてもらいたいのは#7古橋さん(呼称考え中)のカバーDF。

ローポストから#1キング選手がアタックしたところへヘルプに寄るんですが、間一髪ファールになってしまいました。

いや〜、 OF取っても良いかな?と思うくらい良いヘルプだと思ったんだけどなぁ(´;ω;`)

慎さんも寄ってきていてオーバーヘルプじゃ無いかな?と思ったんだけど、他のシーンでもローポストからのアタックに3枚寄る事があったからHCからの指示が出ているのかなと想像。


4Q 6:32 OF

このポゼッションはあまり良い攻撃とは言えません。むしろゾーンDFを攻めあぐねてショットクロックギリギリになります。

決めたのはムースなんです…

先シーズンならウイングからドリブルでムースが仕掛けたらターンオーバー確定フラグが立っていたんですよ。

けど今シーズンはこのポゼッションのような感じでミドルレンジも決めるんですよね。

この記事でも書いた通りムースくんフリースロー%爆上がりしてます。

よっぽどシュート練習したのかな?

このシーンの他にも結構高確率でペリメーターからのシュートを沈めてますから皆さんも探してみてください。

4Q 5:23 トランジション

保っていたリードを失い逆転を許し、一進一退を何度か繰り返したあとのシーンです。

エクセレンスはクレイグ選手のDFリバウンドから速攻に持ち込みます。

これ決められると4点差。速攻で勢いもつきますから流れが一気にエクセレンスに傾きかねない場面でした。

この時誰よりもハードワークして全力でDF戻ってスチールしているのがなんとムースくんなんです!∑(゚ω゚ノ)ノ

photo by有志の方

ボールカットする時はバウンズパスより早く走ってます!一体どんな身体能力なんだ?

その後は流れるような逆速攻でムース→尚樹師匠→ノヴァーさんがタップシュートでフィニッシュです。

自分がシュート外したら意地で戻って奪い返して逆に速攻を決めるって…

何?エースの自覚が出てきてるの?

もし本当にそうだったらゆうさん嬉しくて泣いちゃうよ?。゚・(PД`q )・゚。


番外編

ゲームを通じて感じてたんですが、古橋さんとかノヴァーさんって事あるごとに他のプレーヤーにコミュニケーション取りにいきません?

チームが機能しなくなる前に、綻びが小さいうちにその傷を直してくれているかのようにみえたんですね。

この日も何回かそんなシーンがありましたけど、これはご自分で探してみてください。

先シーズンまでのムースや尚樹師匠は調子の波が荒くて一旦崩れだすと修正が効かない様な印象があったんですが、崩れる前に少しづつ綻びを繕ってくれているようでゆうさん嬉しくて泣いちゃいそうです。゚・(PД`q )・゚。

やだよあたしったら、すっかり涙もろくなっちゃって。゚・(PД`q )・゚。


ともあれなんかもの凄く良いチームになってるぞウチのチームはさ!

次も新しい何かを発見できるかな?

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