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ゆーぞーくんとけんけんとそのマッチアップ

こんにちは

コロナワクチンを接種したら熱海で豪遊して(自分Lvでのですもちろん)経済を回したいとたくらんでいるゆうさんです。

宿泊なんかのキャンセルも相次いでいるようだし、大変なことになってしまっていますが、ワクチン接種すれば、静岡県内ならば、オリンピックが終わってしまえば、旅行OKだと思うんだよね。

個人的な見解なんであれなんですが、さらにワクチン効かないような新型でも猛威を振るわない限りはそうやって経済回さんと熱海の宿泊や飲食は壊滅しちゃうよね。

細心の注意を払うのは言うまでもないですけどね。


前置きが長くなりすぎましたけど、今日は前回に引き続き新加入のPG2人の話題です。

前回記事はこちらから

やはり気になるんですよこの二人

よく、アイシンAWと岐阜はこの二人離したな?と感じるくらい良いと思ってます。

ベルテックスに来る選手って膝を怪我してること多いけど二人はそうじゃないみたいだし…どうでもいい話だったw


というわけで今回は第8節game1 2月26日の試合を振り返って見ています。

今NBAのファイナルも日本代表選もU19も忙しく放送されている合間を縫って、というよりそれより優先してこのゲームを見ている自分を客観的に奇特な人だなぁと思うわけですが致し方ありますまい。

なにかの宿命でしょう。


で、さっそく1Qから面白いシーンを見つけました。

1Q5:19からの攻防

岐阜#24フロレスカ選手がローポストからアタックを掛けますがアイシンAW#45マーカリ選手が好DFを見せます。

シュートが外れDFリバウンドはアイシンAW#8五十嵐選手が押さえます。

そこから素早く#2ゆーぞーくんにパスを出し速攻のシチュエーションとなります。

ゆーぞーくんに対応するDFは岐阜#37けんけん。

ナイスマッチアップですね、ぼくとしては記事にしやすいですw

強力にボールプッシュしてリムに向かうゆーそーくんに対して、一定の距離を保ちながら下がり続けるけんけん。

最後はけんけんがシュートを外させることに成功します。


これけんけんがただただ下がってただけと思ってほしくないです。

今回のオリンピックアメリカ代表チームのHCも務めるグレッグ・ポポビッチ大先生がこんな事を言っていたと思います。

”下がりなさい、下がりなさい、相手とゴールの間に立ち続けることが大事なんだ”(記憶の限りではこんな感じだったと思う、違ってたらすみません)

セリフの真偽はともかくとして、ボールマンとゴールの間すなわちボールラインにDFが自分の体を置くことは特殊な例を除いて基本中の基本として考えて間違いないと思います。

ただ実際にそれを速攻のシーンで遂行しきるのはなかなかに難易度が高いです。

相手はドリブルしてるとはいえ前向いて進んでくるけど自分後ろ向きだからね。

ぼくはけんけんのナイスプレーだと思います。



で…速攻のシーンを潰されたゆーぞーくんです。

このまま黙って引き下がるわけにはいきません。

その直後と言ってもいい1Q 4:17からのポゼッションです。


アイシンAWのゴールが決まった後けんけんはPGとしてボールをフロントコートに運びます。

この時ももちろんマッチアップはゆーぞーくん

けんけんがパスでボールエントリーして攻撃を始めようとしたその時、ゆーぞーくんの手が伸びてパスカットします。

スチール成功です!

もちろん高い位置でのスチールですからそのまま速攻になるわけですが、今回は味方にパスを出して確実に得点につなげます。

アイシンAWの速攻って嫌なんですよね、落ちる気がしなくて…


やられたらやり返すのはバスケの鉄則w

相手になめられっぱなしは許されません。

チームのエース同士やPGならばなおさらですね。


いや~この2人見てて本当に面白いわw

同じチームにいるのがもったいないくらいです。

ベルテックスの練習見に行きたいですよ本当に。

この2人と#1慎さんや#12福ちゃん#13あずあず絡めた2on2とか面白そう。


大分長くなってしまったので今日はここまでですが、ゲーム見て面白いシーンがあったらまた書こうかなと思います。

チームの中でこんな風にバチバチにやりあってもっと魅力的なチームになって欲しいですね。

ではまた新しい発見を探しに行ってきます。


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