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第12節立川戦game2と完勝とアトムの調子

画像提供 おでんさん

こんにちは

ちょっとした用事で静岡商業高校までお出かけしてきたゆうさんです。

コーチ講習会でファクが講師だというのでその話を聞きにね、出かけてきたわけです。リフレッシュポイントが目当てでもありましたけどw


さて第12節立川戦game2ですが

静岡 86-56 立川 win!

完勝すぎてこれと言って書くことがないと言うか何と言うか…

いいと思ったgame1のDFよりもさらに締まったDFをして、不調だった3Pも改善して、前半終了時点で48-33と大きくリードを取ったのでこりゃ勝ったかなと思ったんですが、3QでさらにDFのギアを上げて突き放すという本当に強い勝ち方ができました。

立川の各プレーヤーの動きも昨日ほどの鋭さがなかったようにも見えましたけど、それにしても強かった。


こうなると逆に#0アトムが4点で止まっているのが気になる…

タバリオとのハンドオフスクリーン

2桁は取って当たり前の力のあるプレーヤーだし、チームのつくりとしても#7GATOが下がっている間は裏のエースプレーヤーとして得点の軸になってもらわなければいけないはず。

それが18:03のプレータイムで4得点4アシスト3ターンオーバーは全く持って物足りない。

OFの時に迷ってる?う~ん”迷ってる”は表現として的確じゃない気がするな…

本人の言葉でも"見失ってる"って言ってるしね.

自分が不調だということを理解していてそのために周りを活かそうとしてるのはわかるんだけどね。

周りが良く見えてプレーの引き出しが多いこともあって逆に情報処理が追い付いていない感じと言ったらいいのかな?

最善手を追求しすぎてタイミングが一つ遅れてるようにも見えるんですがどうでしょう?

調子のいい時は無意識で行っていた判断を意識して行なっているとも言い換えられますかね?

自分の調子が上がらないのを客観的に評価できている。

調子のいい時より自分も含めた最善手を追及しすぎている。

周りが良く見えるので選択肢が多くなる。

情報処理が間に合わず判断の遅れにつながる。

普段なら強引にレイアップに行くところをアシスト狙ってみたり、逆に強引が過ぎてシュートが決まらなかったり…

相手チームのスカウティングが進んできているのも原因の一つでもあるんでしょう。

レイアップでの柔らかなフィンガーロールを見る機会も激減しています。

強引に行っても柔らかな指先の動きでボールをリングへ流し込むアトムのレイアップがこの上なく好きなんですがなかなか見る機会に恵まれません
(´;ω;`)

レイアップの後バランスを崩す場面

他にペイントタッチ以外でもそういった場面はあって、24秒を取られるぎりぎりでドライブの選択をしたりしてアトムらしくないなと思わされました。

もっともこのゲームはチーム全体がそんな雰囲気もありましたけどね、打てばいいのに!みたいなw


改善するには時間が空くのが一番なのかな?3Pの調子が上がってきてためらいなく打てるようになればそれだけで改善する気がしますけどね。

おそらく技術的な問題やケガによる不調じゃないと思うのでお正月ゆっくり休んでおいしいもの食べて気持ちを切り替えてもらいたいですね。

選手の入れ替えのうわさも聞こえてきて、きな臭い香りが漂い始めた今シーズンのB3リーグを勝ち抜くためにはアトムの復調が必須!

初詣には”アトムが元気になりますように”とお賽銭多めでお参りするから、アトム自身もALL IN !

ALL IN VELTEX!!


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