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第12節立川戦game1と泥棒猫と泥棒アトム

画像提供 えっちゃん

こんにちは。

平日開催の第12節立川戦game1見に行ってきました。

平日なのでね、仕事終わってから大急ぎで会場に向かいましたが到着は1Q終わりごろ…仕方ないよと自分を慰めながらの会場入りとなりました。

焦って無理な運転して事故ったらゲームに間に合わないどころの騒ぎじゃないですからね。

さらに運営ちゃんなんの周知もないまま座席のレイアウトをちょこっと変えるもんだから、ぼくのシートに他の方が座っていらっしゃるというハプニングまでついてきましたw

勘違いするわなwコートサイドのご近所さんたちは年間でシート買ってるからいつもの席のつもりで座っちゃうよ気づかずにw

まぁシートは本来の場所に移動していただいて事なきを得たわけですが、”通路の横がいいよね”ってシート選んでいることもありますから運営ちゃんこの辺は考慮していただきたいですね。


さてゲームの行方ですが、

静岡 70-60 立川 辛勝です。

立川強いじゃん!なんであの順位にいるのか不思議だよ?

うちの3Pが全く入らないことを最引いてもDF硬くて崩れずらくて、80点以下に抑えられたのは東京U戦以来だから久しぶりですね。

3Pが普通にきてればここまで苦労しなかったとは思うんですが、入らないものは仕方ない。

一方立川は8/21 38.1%と3Pは平常運転。その代わりいつも通り2PはうちのDFが機能して15/34 44.1%に抑え込んでいます。

このあたりを考えれば3Q終盤まで1・2ポゼッション差が続いたことも頷けます。


こんな競り合った勝敗を大きく分けた要因は…あくまでぼくが考える要因ですけどスチールかなと。

スタッツを比較すれば、ST静岡13に対して立川4と圧倒しています。

ただしスチールは数じゃないという人もいるくらいですから単純に数の比較だけじゃないとは思います。

スチールはいくつするかじゃない、いつするかだ!と言ったのはだれだっけ?

それを考えた時ぼくの中で特に注目すべきスチールが2つあるのでご紹介をしたいと思います。

一つ目は3Q1:51 51-48と1ポゼッション差まで詰められた時の#0アトムのスチール。そのまま速攻に持ち込み#17タバリオにダンクをさせるアシストをつけました。

このゲームで数少ない流れをつかんだアトム

現地で見ていて、”流れをつかむならここ!”と確信したスチールでした。立川サイドもここは勝負所と思ったのでしょう、タイムアウトを請求しますが流れは止まらず結局ここから7-0のランで10点差をつけました。

このゲームを決める大きなスチールになりました。


このアトムのスチールが勝利への流れを作った一本ならもう一本は勝利を決定づけた一本と言ったところでしょうか?

4Q0:46立川タイムアウト後のプレー。最終盤68-60、まだあきらめていなかった立川の気持ちをへし折って試合を締めたスチールが0:38#7GATOのそれ。

これもそのまま単独速攻に持ち込み逆手のレイアップを決めて勝負あり。

アレの試合を決めるレイアップ

思わずうちのカメラマンに”いまのとれた?とれた?”としつこく聞いてしまい嫌われてはいないだろうかと反省するほどのビッグプレーだったと思います。



なかなかにしんどいゲームでしたけど相手を60点に抑え込んでの勝利!
満足いくゲームでしたね。対戦相手もきちんとスカウティングしてきていますから、これから全部こんなしんどいゲームなんでしょう。

それでも上を目指すために!

ALL IN VELTEX!!

#3ゆうぞうの膝は大丈夫なんだろうか?最大の敵はケガな気がしている今日この頃なので大事にしてもらいたいです。

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