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契約関係とHCとチームの中心

こんにちは。

6月に入り契約関係がわさわさしてきました。

ベルテックスロスになっているあなた、お久しぶりですゆうさんです。


では早速契約関係を見ていきましょう。

まずはHC就任のお知らせが来ました。

9シーズンの長きにわたってアルバルク東京をスキルコーチ/アシスタントコートとして支えてきた森高大さんが静岡に来てくれました。

スキルコーチからキャリアをスタートさせてトップアシスタントコーチまで上り詰めた34歳の若手コーチといったところでしょうか?

若いコーチですがアルバルクで伊藤琢磨氏やルカ・パヴィチェビッチ氏、デイニアス・アドマイティス氏といった名将をサポートしてB1常勝チームを作り上げた手腕は確かなものでしょう。

もちろんHCとACは違うと思うしHCとしての手腕は未知数ですがぼく個人としては十分に期待できるHCなんじゃないかと思います。


スタイルとしてはベルテックスのチームカルチャーを継承しつつ上を目指すという風にコメントされています。

これは嬉しいし、そこへ森HCのカラーを足していくのが理想だと思います。

それにはある程度の時間が必要になることは容易に想像がつくわけでして、まぁ少し長い目で次のステップへベルテックスを引き上げてくれるのを楽しみにしましょう。

社長としては来シーズンB1昇格を目指すとしているけど現実的にはまだその段階かどうかは疑問符がつくところで、もうすこしどっしりと構えて森HCとともにチームも成長していければハッピーと思うんだけどどうだろう?

ベルテックスはまだまだ発展途上…と思っているんですけどね。



続いてはこのリリース

我らがキャプテン#41誠也さんの継続が決まりました。

HCがチームのかじ取り役としてチームを導いていくのだとしたら、そのチームの核としてチームをまとめる部分を担うのがキャプテンなのかなと思っています。

それを考えると仮に来シーズンもキャプテンを務めるかはともかくこの人よりも頼りになる人はそうはいないでしょ?

チームのプレーの面を考えても4番ポジションを誠也さんがストレッチ4として安定させてくれたら2番3番に外国籍選手をことができる今のスタイルを継続することができます。

こうなるとさらにどんな新外国籍選手を獲得してくれるか楽しみになりました。

ぼくたちとしては最高の契約の知らせを受けたわけですが、こうなったらもう誠也さんはこのまま静岡で骨を埋めてもらいましょう。

頼りにしてます、キャプテン。


最後はこのお知らせ。

川崎ブレイブサンダースから#11増田啓介選手を獲得です。

焼津生まれで筑波大卒。筑波卒多いよねベルテックス。

ここ最近はまとまったプレータイムはもらえてなかったみたいですけど21-22シーズンの動画を見ると3Pもある、ポストプレーもできる、そこからのパスも選択できる、ゴール下へのカットインも上手いしフィニッシュ能力も高そう。DF面でも接触的にターンオーバーを狙いに行ける。

いい選手だよね。

ベルテックスに来てプレータイムが伸びたら十分な結果をせるんじゃないかな?

26歳とまだ若い選手でこれから上を目指していこうとするベルテックスにはピッタリ選手でしょう。

それこそ1年目から活躍を期待したい選手ですがそれにも増して時間をかけて日本人エースとして大事に育ててもらいたい選手ですよね。

まぁそこはスキルコーチ出身の森HCがいるんで安心して見守りたいところです。


ここまで信頼のおけるキャリアのHC、ベルテックスでの実績のある中心選手、期待値の高い若手と3人のリリースが続きましたがなかなかフロントも頑張っている様子。

次々に楽しみなお知らせが飛び込んでくることでしょう。

毎日Xにドキドキワクワクしながら…

WOW!VELTEX!!

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