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第17節さいたま戦game2と勝ち切る展開とクラッチシューター


画像提供 まついゆかりさん

こんにちは。

今回は第17節さいたま戦game2の様子です。

静岡 87-81 さいたま 勝てたw

昨日と全く逆と言ってもいいような展開でしたね。

ベルテックスが先行しさいたまがそれを追かけるという。

4Q 5:42で64-64の同点に追いつかれたときには( ˘•ω•˘ ).。oஇな感じになりましたがしっかり勝ち切ったのは大きいです。

本日のMVP

スタッツを見ればMVPは#23ライアン

3P% 4/4 100% 2P% 5/7 71.4% FT% 3/4 75% 25得点と、そのシュート確率の良さは圧巻。

リバウンド9アシスト6もありますからまぁ最初にインタビューを受けるのも当然でしょう。

昨日の出来の悪さを十分に払拭して、通常運転に戻れた感じかな?

ここまで出来がいいとファールアウトもご愛敬、残り時間もなかったしね。

全面的に持ち上げていい内容だったんではないでしょうか。


DFならこの男

OFでライアンが活躍したのなら、DFでは#13あずあずを見てもらいたい。

今シーズン3P%36.3%のアベレージを記録しており、特に直近2節では46.4%と3Pが好調だった#14佐藤文哉選手をこの日は 1/8 12.5%に抑え込むことに成功しました。

ちなみにgame1も同様に 1/5 20%に抑え込んでいます。

もちろんあずあずだけの手柄ではありませんが主にマッチアップしてその攻撃力を削ぐことに成功したのはあずあずあってこそと誇らしく思っています。

別に身内ではありませんが誇らしく思っていますw


さらに誇らしい男がもう一人

ライアンのスタッツが良すぎるのでかすんで見えていないか心配ですが…

ライアンに次ぐ17得点を挙げさらに9アシストと味方を活かしてOFを構築することにも貢献した#3ゆーぞーくんを忘れてはなりません。

特に注目していただきたいのが17得点の内10得点を4Qに挙げている点。

冒頭にも書きましたが最大20点あったリードは4Q 5:42の時点で全て溶けてしまい、64-64の同点に追いつかれています。

非常に苦しい時間でしたよね、この時間は。

そこで粘りを見せてチームを支えたのがゆーぞーくんだったと思います。

先ほど4Q10得点と書きましたが実はその得点のすべては5:42同点にされて以降に得点したものです。

さらにあずあずの2Pとライアンの3Pにアシストを供給していますから15点もの得点に絡んで勝利に貢献しています。

最後のFT4本はさいたまがファールゲームを仕掛けてきたことによるものですからおまけと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、その4本すべてを沈めて付け入る隙を与えなかったことは称賛に価すると思っています。

4Q残り5分で得点差が5点以内のことをクラッチタイムと言いそこでボールを託され勝負強く得点するプレーヤーのことをクラッチシューターと言います。

この日のゆーぞーくんはクラッチシューターとしてゲームをキッチリ締めてくれました。

その部分を加味するとゆうさん的MVPはむしろゆーぞーくんということになりました。


さぁ次からは下位に甘んじているチームとの連戦が続きます。

通常運転のベルテックスでしっかりと撃破していきましょう。

OVERCOME! VELLTEX!!


それにしても#25ムースのシュートセレクションはあれでいいのかな?コーチに聞いてみたいところではある。


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