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第21節東京EX戦game1と手痛い敗戦と今日はリベンジ!

見出し画像かーちゃん


こんにちは

昨日の第21節東京EX戦game1ですが

静岡 95-107 東京EX lostでした


う~ん、なんとも痛い1敗

4Qリードして入れたし、がっぷり組み合ったいいゲームだと思ったんだけどなぁ…

もっと言えば4Q7:00切るまではどっちに転んでもおかしくないてんかいでしたよね。

それこそ見ているこちらが、緊張でめまいを起こしそうなほど張りつめた試合でした。


ただベルテックスの方が先にその緊張の糸が切れてしまいましたね。

またこちらの些細なほころびをきっかけに強引にペースをつかみ切った東京EXも見事だったと思います。

また時間帯としてもブーストかけるには東京EXにとっては絶好の時間帯だったように思いました。

あそこで離されると残り時間を計算すればするほど焦りが出てきてしまうようなリードを許したくない時間だったと今になってみればそう思わざるを得ません。


どちらに転んでもおかしくないゲームはそんなわけでウチの手痛い敗戦に終わってしまったわけです。

ではゆうさんが考えた4Qに起こった些細なほころびとは何だったんでしょう?

この記事の中でも少し違った形で注目ポイントに挙げた”ターンオーバー”こそがそのほころびです。


今回はそれがベルテックスの方に悪い形で出てしまいました。

4Q5:53 85-89 フリースローを決められ4点ビハインドの状態。

#12福ちゃんが#1キング選手にパスカットされ#6長澤選手にトランジション3を決められてしまいます。

次が4:59#25ムースがシュートカットされたボールを長澤選手に拾われそのまま3Pを決められます。


ライブターンオーバーからの6点はこの時間帯にあまりにも厳しい失点と言わざるを得ません。

最終点差12点の内の半分をスチールからの3pで失ってますから試合を決めたのはこの2つのターンオーバーかなと考えました。


また、何回も書きますが、時間帯が悪すぎる…

人によってはターンオーバーはいくつやるかではなくいつやるかが肝心なんて言い方をする人もいるくらいです。



4Q7分までは全くの互角、どちら位転んでもおかしくない好ゲーム、結果を分けたのは2つのターンオーバー…

改善すべき点は他にもあるだろうけど一番はここかなと…


どのようにボールを運ぶとかも含めどこを誰に攻めさせるか結局最終的にはPGの判断になるんだと思います。

そういう意味ではこの4Qの2つのターンオーバーもPGの判断の結果なんだろうと思うわけでね。


とすれば今日はPGのゲームメイクに注目してみようかなと思います。

煮詰まってきた時間帯で誰にボールを持たせるのか?どのように攻めるのか?アイソレーションなのか?ピック&ロールなのか?アウトサイドか?インサイドか?

注目するところはいっぱいありますね。


今日は#1慎さん?#0歩さん?#81尚樹師匠?

とにかくやられたらやり返す!

今日は絶対に勝つ!


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