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第25節岡山戦game2と笛へのアジャストと三者三様

画像提供 △○□ちゃん

こんにちは。

まずはgame1で負傷した岡山の北條選手の一日も早い回復をお祈り申し上げます。

そんなこともありまして笛へのアジャストがより難しくなると予想された第25節岡山戦game2ですが…

静岡 100-85 岡山 難しいゲームを制しました。

岡山戦はファーストシーズンの#12ふくちゃんの負傷や#1慎さんの網膜剥離の件があり荒っぽいゲームになることが多いように思います。

審判さんもそのあたりを考慮してかgame1も厳しめに接触を取っていました。

それでも負傷退場者が出てしまっていましたから、このゲームはより一層厳しめの笛になる予感はしていました。

会場からは笛に対する不服の声も聞こえていましたがやむを得ない部分もあるのかなぁと個人的には思います。

変えられるのは自分たちの行動だけだもんね。他人は変えられないよね。

奇しくも松永社長が試合後のスピーチの中で言った通りだと思うよ。


#0アトムも”昨日からずっと(ファールを取ってくれない)じゃん”って抗議してたけど、そうなんだよ取らないものは取らないよそれは変わらないから無理やりにでも捻じ込んでくるしかないんだと思うよ。

このコンビのスクリーンプレーが好きだ

アトムにはそこまで期待してるんですけどね。

それでも20得点は立派だったと思います。28:51と最もプレータイムも長くこの日はアトムがチームの中心だったと言っても過言ではないかもです。

OFでは#17タバリオとのコンビも熟成してきていてピックからのスネークは見ていて安心していられます。

だめならリトートしてやり直せるところも大事なポイント。猪突猛進なだけでなく引くときは引いてこそ安定した結果が出せるというものでしょう。

後退の仕方を知っていてこその突撃だと思うので危険な時はさっと引くことができるアトムを頼もしく思います。


次に静岡 31-15 岡山 と、振り返ればゲームを決めた3Qでアトムとともに活躍したのが#3ゆーぞー。

キャプテンシーあふれるゆーぞー、頼もしかった



3Qというよりはこの日はゲームを通して24得点とシーズンハイの大活躍。

変に熱くなることもなく比較的冷静にゲームをコントロールして審判とのコミュニケーションをとるのもうまくいっていたように見えたのはぼくだけでしょうか?

見てやってください、これがウチのキャプテンなんですよ、と胸を張りたい気分でした。

ともすれば責任感の強さからか、空回りしてしまっていた時もありましたけど今日は別人のようにチームをそしてゲームをコントロールしていました。


もう一人ここまでくればガードの選手を取り上げないわけにはいきません。

#37けんけんもここ最近で一番の活躍と言ってもいいんじゃないでしょうか?

周りを活かすプレーがひかったけんけん

得点こそ13点とアトム、ゆーぞーには一歩譲りますがアシストと何とリバウンドが6とチームハイ。

リバウンドに関してはビッグマンが競り合ってこぼれたところを取っていた印象ですがそれでもけんけんがリバウンドを取っていたことに変わりはないですよね。

さらに自分で“行く”よりもむしろボールを捌いて味方にアシストを供給することに重きを置いていたんでしょうか?

ここしばらくはファクからもよく捌け捌けみたいなジェスチャーをされていることが多かったように思いますが、このゲームではコーチとも良くコミュニケーションを取りながらゲームをコントロールをしていたと思いました。

天上天下唯我独尊的なけんけんも好きなんですが、チーム優先、勝利優先の姿勢はもちろん好印象しかないですよね。



この日のゲームはこんな風にガードの選手がそれぞれ三者三様に活躍したことで相乗効果が生まれてgame1とは違う結果に終わったんだと思います。

とりあえず5位転落は免れてホーム開催は死守したという事でおめでたいなと…

この勝利を弾みにALL IN VELTEX!!

あとね、自分たちの事を言うのもあれ何ですが静岡ホームはやっぱり相手は嫌だと思う。

多少??な声も聞こえますけど、あの雰囲気は相手チームとしたら嫌だと思います。




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