第5節アイシン戦game1と手痛い敗戦と明日は勝つ
こんにちは
元気なくこんにちは…
負けてしまいましたね…こんにちは…
仕事の都合でスマホでB3TVをチラ見でしか見れませんでした。しかもハーフまでしか見れなかったという状態だったのでとりあえず前半を見た感想を…
端的に言えば今日の際は1Q終わった時点で”こりゃだめだ”と思わざるを得ない内容でした。なので最終的な結果を見た時は”良くここまで追いついたなぁ”が素直な感想でしたね。
ダメだった理由は前半37.28と低調に終わったeFG%。
シュートの効率性を数値化したeFG%ですが50%切るとなかなか厳しい。ましてや40%切ったら…ねぇ…
その不調の元凶となったのが#25ムース。後半を見ていないので何とも言えないんですが、彼の前半のeFG%が36.36%とかなりひどい。
チームのエースがこれでは勝てませんがね。
ゴール下のイージーなシュートを外したというより難しいシュートを選択し続けた感じだったなぁ…深い位置からの2Pとかあまり決まっているところを見たことのないフェーダウェイだったりと何もそんな難しいシュート打たんでもって感じがしました。
時々ある空回りの状態ですね。気負いだったのか何なのか?
よく見てたわけじゃないから”違うよ!”ってご意見もあろうとは思いますけどぼくにはそう見えました。
ゲーム開始して最初の得点でちょっと難しいシュートを決めたのもかえってこの場合マイナスに働いたかも。今日調子いい!ってなっちゃったのか??
そこに持ってきて本来ならウチがもっとも頑張らなきゃいけないものの一つDFリバウンドがゲーム開始当初機能しなかったことも大きかったと思います。
ゲーム開始から8:32までの1分30秒ほどの間に5本のOFリバウンドを許し、そこから6点を失点しています。
正直この時点でぼくはこの試合を諦めました。
ウチが最も頑張らなければならないはずのDFRで負けて失点してるんです。当然得意の速攻出ないしリズムも生まれるはずはありません。
自分たちのストロングポイントを強調し、相手のそれを消す。バスケに限らず対人スポーツの基本なんだと思います。
順位的に格下の相手にそれをやられてどうする?ムースに距離のある2Pを打たせるのはこちらのストロングポイントを消すアイシンの作戦通り。OFリバウンドを頑張ってウチの速攻を封じるのも同じくウチのストロングポイントを見事に消されたんだと思います。
これ以上は書きようもないのですが、ここでの連敗は致命的な一撃になります。上位3チームが無敗で勝ち進み、出遅れた岡山がここにきてウチと並びました。
何が何でも負けられないgame2。気持ちは熱く、且つクレバーに相手と自分を見つめて勝ちに行きましょう。
OVERCOME!VELLTEX!!
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