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第43回「モスクワカヌ祭」

何故か久々感です。

夏の終わりの夏祭り

や、もう秋祭りか

自粛期間に、劇作家モスクワカヌ、自分の生存戦略のために脚本を書いてみるプロジェクトと銘打ち、配信用に発表された2分20秒以内の一人芝居

2020年3月以降の日本で暮らす人々を書いた作品です

全50本の中からお二人に読んでみたい作品を選んでいただきました

題して、モスクワカヌ祭
「平日の昼間の公園」
 國松卓
「私が最後に見た父の顔は青空だった、なんて」
 中谷弥生
「チムチムリーの恋愛相談室 パート2」
 國松卓
「ガラス越しのバースデイ」
 中谷弥生
「リモートメンタルクリニック」
 國松卓
「東京脱出マニュアル」
 中谷弥生
「未知とオレとのささやかな遭遇」
 國松卓
「明かりを消しても。」「明かりを落とすな!」
 國松卓、中谷弥生

お楽しみください

Leyendo Radio on stand.fm

https://stand.fm/episodes/5f563b3b8ef87b2e93456a66

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チャンネル名
Leyendo Radio

チャンネル説明
耳の記憶、耳からの想像力
耳で聴く物語をお届けします

配信は不定期です
配信情報はSNSとこちらで更新致します

第43回「モスクワカヌ祭」

脚本 モスクワカヌ
出演 國松卓、中谷弥生
アナログホスト 中山侑子

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プロフィール

モスクワカヌ

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劇作家。1984年生まれ。
1991年より3年半をモスクワで過ごす。2006年に劇作家協会「戯曲セミナー」受講。
10年には演劇専門誌「せりふの時代vol.56」の公募短編戯曲(選者・佃典彦)に『バースデイ』が入選掲載。
11年、自身の演劇ユニット“遊戯ヱペチカトランデ”を旗揚げ。13年には2時間超を十数曲のナンバーで歌いつづるミュージカル、『Mademoiselle Guillotine〜マドモアゼル・ギロティーヌ〜』を発表。その後はユニットを休止し、外部への脚本提供を中心に活動を続ける。近年は大阪府の高校を中心に、高校演劇のための脚本の書き下ろし等も行っている。
2019年には、黒川陽子との共作戯曲『おばけかいぎ』が「子供が上演する劇脚本募集」にて準入選を果たし、「演劇と教育」誌(711号)にて掲載された。 “劇団劇作家”所属。“劇作家女子会。”メンバー。
■1人でお家で誰でもできて スマホで撮れてSNSで配信できる、2分20秒以内の1人芝居「てれアクト」の脚本まとめ(note)
https://note.com/mosukuwakanu/m/m2f76666d993d

國松卓(くにまつ たく)

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新劇の研究所を出て、小劇場で活動を始める。
2015年に時間堂に入団し、2016年の解散まで劇団員として参加。
現在フリー。

中谷弥生(なかたに やよい)

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俳優。ミュージカル・音楽劇・芝居と様々なジャンルで活躍。過去にはtpt・時間堂・趣向・だるめしあん・劇作家女子会。等に出演。近年は高校演劇や小劇場で歌唱指導も行う。

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