見出し画像

第50回「モスクワカヌ祭」

今年最初の配信です

昨年緊急事態宣言下に始めて半年で49本配信していました

今年は50回からです、そして、数十年ぶりに同期と共演いたします

自粛期間に、劇作家モスクワカヌ、自分の生存戦略のために脚本を書いてみるプロジェクトと銘打ち、配信用に発表された2分20秒以内の一人芝居

2020年3月以降の日本で暮らす人々を書いた作品です

50回目の今回、昨年の緊急事態宣言下に毎日、計50本の作品を書かれたモスクワカヌさんの作品からそれぞれ選び、また緊急事態宣言下に配信することになろうとは

題して、モスクワカヌ祭
「Zoom会議終わったんですけど」
 SEARA

「愛しのスタバさん。」
 中山侑子

「明かりを消しても。」
 中山侑子

「明かりを落とすな!」
 SEARA

「自炊で死ぬ人類系ユーチューバー」
 中山侑子

「コクーン」
 SEARA

お楽しみください

Leyendo Radio on stand.fm

https://stand.fm/episodes/6005a0968ba7e1046b1d9cb0

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チャンネル名
Leyendo Radio

チャンネル説明
耳の記憶、耳からの想像力
耳で聴く物語をお届けします

配信は不定期です
配信情報はSNSとこちらで更新致します

第50回「モスクワカヌ祭」

脚本 モスクワカヌ
出演 SEARA   中山侑子
アナログホスト 中山侑子

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

プロフィール

モスクワカヌ

劇作家。1984年生まれ。
1991年より3年半をモスクワで過ごす。2006年に劇作家協会「戯曲セミナー」受講。
10年には演劇専門誌「せりふの時代vol.56」の公募短編戯曲(選者・佃典彦)に『バースデイ』が入選掲載。
11年、自身の演劇ユニット“遊戯ヱペチカトランデ”を旗揚げ。13年には2時間超を十数曲のナンバーで歌いつづるミュージカル、『Mademoiselle Guillotine〜マドモアゼル・ギロティーヌ〜』を発表。その後はユニットを休止し、外部への脚本提供を中心に活動を続ける。近年は大阪府の高校を中心に、高校演劇のための脚本の書き下ろし等も行っている。
2019年には、黒川陽子との共作戯曲『おばけかいぎ』が「子供が上演する劇脚本募集」にて準入選を果たし、「演劇と教育」誌(711号)にて掲載された。 “劇団劇作家”所属。“劇作家女子会。”メンバー。
■1人でお家で誰でもできて スマホで撮れてSNSで配信できる、2分20秒以内の1人芝居「てれアクト」の脚本まとめ(note)
https://note.com/mosukuwakanu/m/m2f76666d993d

SEARA(せあら)

舞台出身の役者

しばらく休眠していたが、
久しぶりに会ったLeyendo Radioの中山氏の話を聞き、面白いこと好きの血が騒ぎネットでの演劇模索に初参戦。

中山侑子(なかやま ゆうこ)

撮影:保坂萌

フリー。舞台中心に活動。
緊急事態宣言を機に、#stayhome一人芝居の企画参加の「地獄で産婆」、戯曲組の戯曲ジョッキー参加などネットでの演劇模索も始める。
Leyendo Radioの企画、アナログホスト



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?