開発準備とAppSheetの起動

こんにちは海外リモートワーカーのたなかです!
早速ですが、サンプルプログラムを作っていきましょう。
今回は、開発準備を指定いきましょう。

 AppSheetは何かを知りたい方は前回の記事を参考にしてください。

 完成イメージ

簡単なアプリケーションイメージです。
- Googleアカウントでログインする
- 自分の体重を日ごとに見れる
- 日付と体重を記録できる
- 自分の体重をグラフで見れる

上記のを作っていきます!

事前準備

下記のことを用意してください
-  Googleアカウント
-  Googleドライブへのアクセス

データ準備

Googleドライブにアクセスして新規を押してください。

画像1

Googleスプレッドシートを選択して、[体重記録]という名前で保存してください。

AppSheetでは、GoogleスプレッドシートがDBの代わりになります!
次に下記の図のように1行目に、日付、体重、メールアドレス、IDを入力します。
2行目には、本日の日付、体重は本日の体重、メールアドレスは、Googleアカウントで設定しているメールアドレス、IDは1を書き込んでください。

画像2

AppSheetの起動

下記のURLからアクセスしてください。
https://www.appsheet.com/

Start Freeを選択してください。
サイトに登録されます。

次に、+NewAppをクリックしてください。
下記の画面が表示されましたら、Start with your own dataを選択してください。

画像3

Set up your new appのダイアログが表示されます。

App name : Weight Log
Category : Education & Training

画像4

そして、先ほど選択したSpreadSheetを選択してください!

しばらく待つと…
はい。出来上がりです!

画像5

というのは半分本当で、半分嘘です。
この状態で実は動作はするのですが、細かい部分では動作が最初に掲げた思想と異なります。

画面説明

下記に各画面の説明を入れました。

左側にメニューがあります。
DATAはアプリケーションのデータ構造に対する操作をすることができます。
UXはアプリケーションの表示に関する操作をすることができます。

真ん中が入力フォームになります。
選択したメニューに依存して入力フォームが表示されます。

右側には、プレビューがありアプリケーションのイメージが表示されています。

画像6

次回は、ログイン機能を開発していきます!

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