4.6 雑記

私は文を書くのが大好きだし、承認欲求が大きいので、Xの140字制限やインスタの「投稿しなければしないほど良い」みたいな文化が嫌いである。

しかし私はまともな人間なので、そういったシステムや文化に迎合してしまう節があり、それがストレスになっている。

なので、日々思いついては誰に言うでもなかったことを、このnoteで書き連ねていきたい。(またこれには、日本語が適切に使えるようになりたいという下心もある。)

要約してしまえば「何でも書く」noteである。

車校

卒業!無事にテストをクリアし、最も使いやすい自己証明カードを手に入れた。今までは、他人に自分の証明を求められた際に10年パスポートを使っており、それを若干アイデンティティーにしていたが、そんな色んな意味でガキな習慣がなくなることがまず嬉しい。

そして単純に、もう車についての知識を忘れてもよい(よくない)ことも嬉しい。学校のおテストよりは日常に則している感はあったものの、やはり無駄な知識で頭の容量を埋められてる感が拭えない。

30万円が無駄にならなくて本当によかったです。

バイト

卒業した。クレープの方も医療事務の方もしっかりお別れをしてきた。

クレープの方は、「なぜ3月26日に4年生がバイトに入っているんだろう。」と思いながら、そしておそらく周りに思われながら働いた。
そして最後に、なんと店舗のスタッフから手紙を添えた色紙をもらってしまい、驚いてしまいまいました。閉めの作業には2つくらい重くて大変な仕事があるんだけど、「なんか他の2人がどっちもやってくれないな、まぁ最後だし、私が両方やるか。」と思いながら働いていたら、色紙を渡すタイミングを見計らっていたらしい。働き者でごめん。
1回しか会ったことがないような、マジで顔を覚えていない男の子からも手紙をもらい、内容の薄さがとても良かった。よく話していた子からの手紙はもちろんうれしかったです。

医療事務の方は、個人的にはとても感動的だった。
クレープの方にもしたけど、「ちゃんとしたお菓子」を持っていき、思いを込めた手紙も置いてきた。
1年半という、バイトを転々としてきた私にとっては、かなり長い間お世話になったバイト先なので、思い出も多かったし、忙しすぎて私語がほとんどできないという、おしゃべりが苦手な私にとってはとても心地がよい職場だったので、名残惜しかった。
たくさんのお菓子を逆に貰ってしまい、私の部屋のお菓子箱は今溢れかえっているんだけど、これはいつ食べきれるのかな?と思いながらも、今の私の励みになっています。ありがとうございました。

どっちも制服返しに行かなきゃ。あと源泉徴収票をもらわなきゃ。

遊び

前回からした遊びと言えば、「TRPG仲間とのオフ会」と「韓国旅行」。

ミサさん、あおちゃん、いさごさんと水族館に行ったりパフェを食べに行くなどしました。
名古屋港水族館は、日本で唯一イルカショーの下側が見られるらしい。短時間の滞在だったけど(私の車校のせいで)、楽しかった。シャチはやはり怖い。
パフェはなぜだか週1のペースで食べてしまっているが、今回もおいしかった。甘さの大波への耐性がついてきた。

韓国旅行
帰りの飛行機を違う日付でとってしまったせいで、一緒に行った子と現地解散というロックなスタイルにはなったが、一人でも楽しみたかったから、あえてそうしたという節もある。(わざとか、そうじゃないかは一意に定まるだろ)
日本以外で住めるなと思った国は初めてだった。なんだかんだで文化が似ているというか、帰着の文化に同じスピリットが流れているなと思った。
台湾も最近行ったが、あそこの文化は日本や中国(など?)の文化の模倣という感じで、「彼らの文化」にそれはそれでなっていた。

人との旅行も一人旅行もいい面があるので、これからは積極的に現地解散を採用していこうかな(え?)

最近見た・聞いた好きな表現

「私は、人への関心が薄くて、自己中心的で、人にうっすら迷惑をかけることを厭わない。」「これを私は別に素晴らしいことだとは思っていないけど」

たむらかえ2さんという、最近私がとてもハマっているYouTuberさんがいるんだけど、その人が動画内で言っていた言葉で、
己の粗相を力づくで解決してきた私としては、とても共感ができる言葉だなと思ったので、自己紹介をするときなどに適切に用いていきたい言葉だなと思った。

社会人生活?

私の今の頭の大半を占めてるのはこのことである。
東京で5日間の研修があり、それはもういろんな感情に苛まれた。
特に最終日はいろいろが重なり、泣きながら寝るという体験をした。

まず、私の自己中心的な性格を端的に表すことができるエピソードだと思うんだけど、どうしても行きたい場所があり、3/31にひとり前乗りして東京を楽しんだ。
小さいスーツケースと、韓国のロッテマートで買った大きなショッパーに就活バッグ・遊ぶ用バッグを入れて、大荷物で向かった。

学生最後の日は、東京都美術館でやっている印象派展と、atarasiisekai003という古着屋に行ってきた。
600円の印象派展限定デザインの東京メトロ1日乗車券を購入して損をし(全然使わなかった)、人が多すぎて鑑賞どころじゃないなと思いながらめちゃくちゃ好きな絵を見つけ、展覧会のグッズを買った。

その後、上野公園の近くでやっていた、古着・古本のイベントに行ってきた。
お店に入る前に緊張して、スマホの充電もないのにカフェに入って、書く予定のなかった主催者へのファンレターを書いてしまった。

周りの子たちの若さに若干辟易としつつも、服を1着と本を1冊買った。
ナイキとブラックジャック。

社会人生活

研修中のワイワイとした文化、非常に不愉快だった。

ひとりで24時間テレビみたいなパフォーマンスをするような子と、それを応援するような子たちと、仲良くなりたいと私はあまり思えない。

自分を変えたいなら、パフォーマンスじゃなくて結果でしめせばいいのに。
勉強する時にいちいちストーリーとかあげてそう。

5日間同じ班になった子たちとはすぐに打ち解けた。けど飲みに行くとかはなかったな。「気力」が「飲みに行きたい」を上回らなかった。楽しい子たちではあった。

4日目の夜にあったライブがなければ、この研修は乗り切れなかったと思う。応援している人に会えて、たくさんコミュニケーションが取れて、「ひとりで東京のライブハウスに行ってクラブを楽しむ」という最高をしてきた。普段クラブとか全くいかないけどね。今もその時に流れていた音楽を流しながらこれを書いている。


その時に話しかけてくれたカメラマンさんに写真も撮ってもらった。とてもいい思い出。
東京マウントを一生とってきた嫌な同期に、私の方が社会人生活を楽しむのうまいぞ、というマウントをし返すために、恥ずかしいけど、ストーリーにそのピンスナップを載せた。コノヤロー!


以上!



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