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RP人狼:花守の庭

世界観

あらすじ

花を信仰するこの国では、体に花を咲かせる人間のことを花木と呼び、信仰対象としていた。花木が咲かせた花によって与えられる恩恵によりこの国は豊かになっている。

その花を狙う集団──“スズメ”。
彼らはなんらかの目的と手段をもって、花木たちを狙っている。
そんなスズメから花木を守り、時に世話役となる者たちを庭師と呼ぶ。

あなたたちは、スズメから花と花木を守らねばならない。
庭師に紛れ込んだスズメを排除するため、あなたたちはこれから鳥追いを行うことになった。

用語

花木

信仰対象となっている体に花を咲かせる人間のこと。
当代5人のみが花木として存在しており、どのように継承されているのか一般的には明らかにされていない。
それぞれ青・赤・黄・白・紫の花弁の花を咲かせている。咲いた花の種類や花木によって異なる恩恵を得ることができる。
記録上、花木の数が一度に5人を超えたことはない。


咲かせる人間が異なれば与えられる恩恵も異なる。同じ花だからと言って、同じ恩恵が得られるとは限らない。
何故体に花が咲くのか、それは一般的に明らかになってはいない。庭師たちが定期的に花木から剪定し、国家に献上している。時に万病に効く薬となり、祝福を与える不思議な品物。加工品として使われることもある。

次の花木の候補。庭師を兼任していることもあるが、基本的にこちらも護衛対象である。なお、蕾の選出理由も一般的に明らかにされていない。

庭師

花木、蕾の世話役・護衛者の総称。花守と呼ばれることもある。基本的に戦闘能力に秀でたものが多いが、世話役という側面も持つためにその限りではない。

プランター

花木と蕾の暮らす箱庭施設。
庭師含めた限られた人間のみが自由に出入りができる。その所在は表向きには明らかにされていない。

スズメ

花木を狙う集団の総称であり自称。
それ以外の詳細は不明。
過去に何度か花木や蕾の襲撃を成功させている。
彼らが現れた後には必ず茶色の矢羽が落ちており、庭師を何度も挑発している。

鳥追い

庭師たちの中の隠語。実際の鳥追いのことも示しているが、庭師たちの言う鳥追いは基本的にはスズメとの争いであり、裏切り者の処刑を意味している。

言い換え

人狼陣営(スズメ陣営)

人狼▶スズメ
なんらかの目的をもって花木を狙う者。
狂人▶協力者
花木に協力する裏切り者。
その他は配役決定に伴いアナウンスする。

市民陣営(庭師陣営)

市民▶庭師
一般的な庭師。特筆するべき能力を持たない。
占い師▶職人の庭師
スズメと庭師を看破できる目利きの庭師。
霊能者▶河原の庭師
死んだ人間の正体を視ることのできる庭師。
狩人▶作庭の庭師
夜間に1人だけスズメの襲撃から守ることができる庭師
その他は配役決定に伴いアナウンスする。
なお、参加者11人まではスタ村、12 〜はうたわれし者セットを使用する。

募集について 

主催の書生含め9〜13人程度。
書生の相互内外不問、しかしブロックされているユーザーは不可。
そのため、相互外から参加の場合は事前にユーザーネームをお知らせください。

提出物

使用キャラクターのみ
※初回は事前自己紹介1枠分が必要。

関係組み

※初回は関係組みなし。
書生管理discordサーバーに招待します。
なお、関係数に制限はつけませんが
①自分で管理できる範囲内であること。
②開催前日正午までに関係組を終えること。
③声かけと最終報告は全体で行うこと(声かけ後に個人間でのやり取りは可)。
以上3点をよろしくお願い致します。
何かあればお問い合わせください。







 
 

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