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プログラミング記事のまとめ(初級者対象)

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プログラミングを学びたい人にとって、役に立つ記事のまとめ。
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#エンジニア

【初心者向け】プログラミングが出来るようになりたいなら基本情報技術者試験資格を取れ~プログラミングがいつまで経っても出来ない方へ~

ご覧くださいましてありがとうございます、初noteです。 私の狭い世界(内訳:Twitter100%)で一時期流行ってた「駆け出しエンジニア」のタグがだいぶ減り、「スクールで3か月後フリーランスに!」「プログラミングは稼げるらしい」等の踊り文句もここ最近のTLでも見かけなくなってきました。 もちろん現エンジニアであれば分かりますが、一部の特殊な方を除き3か月で稼げるくらいプログラミングの壁がそんなに低いわけがないです。 そのような甘い考えをしている方々は放っておいて、真面

オウムは知能を手に入れた

はじめに今までの記事では、LINEBOTの基礎であるオウム返しBOTの作り方、コードの解説、APIで使える機能の解説をしてきました。 しかし、LINEが提供しているMessaging APIでは、できることが限られています。単純にオウム返しをしたり、位置情報やスタンプを送ったりすることしかできません。 LINEBOTは外部のサービスと組み合わせることで、真価を発揮します! 今回はMicrosoftのサービスと組み合わせてみました。 オウムBOTに顔分析AIを搭載しました

つまらないオウムBOTに用はない

はじめに前回までの記事で、オウム返しBOTの作り方、その仕組みについて書きました。 ただ、オウム返しするだけのBOTって、つまらないですよね。。。 もっと機能欲しい。。。 そこでこの記事では、前半にMessaging APIでできることを紹介し、後半でその機能を実装して行きます。 ⚠︎まだオウム返しBOTを作っていない人は、こちらを先にお読みください。 Messaging APIでできることMessaging APIでできることを一部紹介します。 1. テキストメッセージ

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Kaggle初心者におすすめしたい『機械学習のための特徴量エンジニアリング』

結婚祝いで『機械学習のための特徴量エンジニアリング』をいただきました。ざざっと読んだのでレビューしたいと思います。 まず、前提として、この本の想定読者層は ・業務やKaggleで機械学習を触っている人 ・大学で機械学習を学んだことがあり、今後実践していきたい人 だと思います。機械学習なんもわからん!という人がすんなり読める本ではありません。すんなり読める本ではありませんが、「今からKaggleをやりたい」という人も手元に置くメリットがあると思います。 Kaggleをや

【チュートリアル】初心者でも簡単に画像認識AIを組み込んだLINE BOTが作れる!

こんにちは、2z(Twitter: @2zn01 )です。 趣味でWebサービスを開発したり、運営したりしています。 以前、AIメーカーで作成した画像認識AIを誰でも使える(プログラムへ組み込める)ようにAPIを公開しましたので、今回はそのAPIを活用したLINE BOTの作り方をご紹介いたします! ■今注目のAIアプリを簡単に作れる、「AIメーカー」のAPIを公開しました! このAPIを使って誰でも作れるようにチュートリアルとしてまとめておきたいと思います。 作っ

人は悩む、人は学ぶ、オウムBOTを。

はじめに前回の記事で、「オウム返しBotの作り方」について書きました。 しかし、Messaging APIやHerokuの登録や設定で記事の量が多くなってしまい、コードについての解説は省略していました。 そこでこの記事では、オウム返しBOTのコードの解説をしていきたいと思います! オウム返しBOTのコードの解説オウム返しBOT コードの全体像 # インポートするライブラリfrom flask import Flask, request, abortfrom lineb

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