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ALLHOMEに期待していること

ALLHOMEを応援しくださっている皆さま。
お世話になっております、メンバーの中嶋誼です。

とうとう、法人登記が終わり、ティザーサイトが公開されました!
サイトの方はすでに見ていただけましたでしょうか?
まだの方はぜひこちらからご覧ください。とても素敵なデザインになっております。ご協力いただきました吉澤さん、牧野さんには感謝しかありません。本当にありがとうございます。

さて、今回はこのスタートに伴い、メンバーそれぞれでnoteを書いております。
僕の記事では僕自身が「ALLHOMEに期待していること」について書いてみようかと思います。最後の方にまとめがありますので、「つまりヨシミがALLHOMEに期待してることってそゆことね」で十分な方はまとめへ。「ヨシミは何故そのようなことを期待しているのだろうか」も気になる方はこのまま順番に読んでいただければ嬉しいです。それでは。

「ALLHOMEがあって良かった」


児童養護施設に。
就職を考える求職者に。
児童養護施設を覗いてみたい方に。
「ALLHOMEがあって良かった」と思ってもらえることを期待しています。施設の色を伝えることでその施設に合った職員さんが仲間に加わり、そこで活躍してくださることを期待しています。

変化し続ける

僕たちの活動は求人サイトを作って終わりではありません。サービスに改善が必要であれば改善し、全く新しいアクションが必要であれば実行する。
決して楽ではありませんが、やるからには、声をあげるからには、最後まで責任をもって関わっていく。
これから長く続いていくALLHOMEには求人サイトでありながらも、常に変化し続けるスタンスを期待しています。

ビジネスとして成立させる

僕たちは慈善団体ではありません。
既にクラウドファンディングで多くの皆様からの想いをいただき、DE.incの牧野さん、デザイナーの吉澤さんに協力していただいております。学生であったとしても必死に考え抜き、正当なビジネスとして成り立つことを期待しています。

児童養護施設を他人事から一歩近くに

児童養護施設とはどの様な場所で、どの様な人がなぜ働いているのか、そこでどんな生活が、仕事が営まれているのか。児童養護施設にちょっとだけ興味がある人や、全く知らなかった人にも、私たちのサイト、アクションを通して知ってもらうこと。今まで他人事だったものとの距離が一歩近くなることを期待しています。

まとめ

「期待しています」となると他人事のように聞こえる上に上から目線に聞こえてしまって書いていて違和感が否めませんが、まとめます。
このALLHOMEという活動が、施設で働く職員に、施設に、子どもに、届き。社会にとって児童養護施設という他人事が一歩でも近づくことを期待しています。
その為に僕はカイトの意志や想いをサービス、アクションに融かします。
引き続き応援よろしくお願いいたします!

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