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続落する日経平均 どこまで?
※以下は、日本経済新聞 2020/6/25 9:13 (2020/6/25 15:34更新)の「日経平均続落、終値274円安の2万2259円」(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60762660V20C20A6000…
日経平均 第二波警戒か
今日2020年6月26日、東京市場は22512円で引けた
今日が金曜日だったことを考えるとこの上げは相当含みを持っていると考える
普通個人投資家や機関投資家は、短期であれば、金曜日の引け前に売る傾向がある。それは、土日にどんな材料がぶっ困れるかわからないから。
いくら金曜日に好材料が出て株価が上昇していたとしても、土日で悪材料がでれば、金曜日の好材料は打ち消され月曜日はマイナスになっているか
続落する日経平均 どこまで?
※以下は、日本経済新聞 2020/6/25 9:13 (2020/6/25 15:34更新)の「日経平均続落、終値274円安の2万2259円」(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60762660V20C20A6000000/)
を筆者が要約したものである。
2020年6月25日の東京市場で日経平均株価は昨日に引き続き下落
前日比274円53銭(1.22
コロナウィルス第二波 第一波での対応差を各国学べ
以前の記事にでも書いたように、各国で感染第二波がひろがりつつあり、経済にも影響を及ぼすのではないか、と懸念されている。
新型コロナウィルスに対する各国政府の第一波への対応を比べたところ、政府が早い段階で経済制限を導入した国ほど、厳しい都市封鎖(ロックダウン)を避けることができ、感染も成業できる傾向が見えてきた。
現在の北米やブラジルなど見ているとコロナウィルスの猛威はまだ収まっていない。もしこ
北朝鮮 南北共同連絡事務所爆破
2020年6月16日、南北間ワン拠点の開城(ケソン)にある南北共同連絡事務所が爆破された。
爆破は、金与正(キムヨジョン)氏の指示によって実行されたとみられている。
また朝鮮人民軍による南北軍事境界線に近いケソン工業団地と金剛山観光地区での展開や前線砲兵部隊の増強や軍事演習の再開にも乗りだすと表明した。
このタイミングで急速に存在感を高める金与正、その裏には何が隠されているのだろうか。
そ
日経平均株価 6月12日状況
昨日の日経平均株価は
始値 22082円
終値 22305円
高値 22350円(13時16分)
安値 21786円(9時15分)
であった。
下げたのは電気機器、自動車、機械、化学部門などである。一方でわずかだが上昇したのは小売業であった。
マーケットでは、実体経済との乖離が叫ばれ、3月中旬に16358円を記録してから、何度か調整はあるものの23000円を超え、1月20日に記録した
米雇用統計 予想外の上昇?その裏にあったもの
6月5日発表の米の非農業部門雇用者数の統計は前の月と比べて250万人増加。一方、エコノミストたちの予想は750万人の減少だった。
減少と思いきやこの土壇場で250万人の増加である。
予想した78人ものエコノミストたちの中でも最も楽観的予測でも80万人の減少だった。失業率は1930年代の世界恐慌以来の高水準である20%に近接すると予想されていたが、この結果だ。なぜなのか。
エコノミストの予想に
香港でデモ、180人以上が逮捕される
香港の1国2制度に危機。
コロナウィルスによって欧米の注意力が自国に向く中中国は今がチャンスだといわんばかりに動き出す。その一例が香港だ。
デモはSNSで呼びかけられ、「香港独立」「天滅中共」と書かれたプラカードを持ち抗議。警察が彼らに対して催涙弾を投下するなどの騒動に。
発端は、5月22日に行われた全人代にて香港会議を通さずに国家安全法を決定する方針を突然打ち出した。これが一国2制度ほうか
中国深圳・テック企業選別でロボ・AIは伸長
コロナで深圳への投資額が減少したことでどの企業が伸長しそうなのか選別が厳しくなっている。ただ世界に比べ中国はコロナからの立ち直りが早く、ロボットや人工知能など経済回復と感染予防を両立する技術を持つ企業が伸長。WITHコロナ企業が伸びている。
新型コロナで人との接触を避ける動きが広まっている。中国で物流を自動化するロボットの生産量は3割増加。国を挙げて感染防止を推進しているkとがテック企業には追い