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鹿のケツ/パン並べのバイト/脳筋DTM

さっき、YouTubeでなぜかおすすめに出てきた淡路島モンキーセンターのライブカメラ見たら、
猿は一匹もおらず、鹿がこちらにケツを向けて静止していた。
あまりに唐突すぎてなぜか「死」を連想した。
死後の世界とかもわりとこういう唐突な風景かもしれない。

そう思いませんか?


最近は、最終話の原稿と単行本作業のいろいろをやっている。
最終話といっても一旦区切りのやつで、続きはどうしましょうかね……と考えてるとこである。

漫画を連載してる(短期連載だけど)という実感が、いまだにあんまりない。もうすぐ単行本が出るという現実感はさらにマジでない。
つい2年くらい前まで、田舎のスーパーの喫煙所で鬼束ちひろを聴いてる無職の人だったから。
後にそのスーパーで品出しのバイトを始め、「パンを上手く並べる新人」ともてはやされるが、ハルタで新人賞をもらった後すぐ辞める。

そういえば人生初バイトのパン屋でも、食パンを切るのが上手いとか褒められた気がする。
パンにまつわる才能があるのかもしれない。
(そこの店長は岩に激突したクリリンの物真似をすごいしてくる、困ったやつだった)

この夏には漫画や単行本のいろいろがひと段落するから、そろそろ音楽活動もやっていきたい。
いま使ってるパソコンも10年くらい前のやつで、そろぼち、やばいから、買い替えたい。
ついでに機材もいろいろ新しくしたい。

漫画と同じく、じつはDTMをやってる実感もあんまりない。
拙が宅録でやっていることはぶっちゃけギターをいっぱい弾いて重ねてるだけだから、巷の宅録作家がやってるような、いろんなソフトとかプラグインをどうのこうのみたいなやつが、わりと全くわからない。
なので次こそは民族楽器のプラグインとかを使いこなしたいところだ。
調べたら東アジアの楽器がメインで揃ってる音源があるらしい。韓国の楽器もなかなかある。
これはアレを作るっきゃないかもしれない。自作イメソンを。


本が出るころにまた、お知らせします。