YOASOBI武道館ライブ公式レポーター認定試験
問1.
①[B]
②[C]
③[A]
④[B]
問2.
①[おはようございます。]
②[D]
③会社でコンビを組む営業担当が代わることにより、午前中は顧客をめぐるという仕事が入ってしまい、その後の処理が長引いてしまうかもしれないから。
問3.
-選んだ楽曲タイトル[大正浪漫]
-その曲とあなたの出会いやその曲に対する思い入れ
自分が大正浪漫を初めて聴いたのはYouTubeのNight Park Tourの時であった。何気なく流れてくる大正浪漫を聴いていると、言葉では言い表せないワクワクした気持ちと、なんだかこの曲すごく好きだという気持ちでいっぱいになった。その瞬間この気持ちは以前にも感じたことがあるやつだとわかった。
それは約1年半前、車の免許を取るために通っていた教習所の待ち時間に何度も繰り返し流れていた「夜に駆ける」を聞いた時のことである。その時は自分が初めてYOASOBIの楽曲を聴いた瞬間で、誰の何という歌かもわからないが「すごくこの曲好きだ」となった人生でも数少ない経験であった。そしてその時手に持っていたスマホで聞き取れた歌詞を入力し、検索して初めてYOASOBIの「夜に駆ける」という楽曲だということを知った。自分はその時すでにHOME TAKEバージョンですら何千万回も再生されていた「夜に駆ける」を見て、どうしてこんな素晴らしい曲を今まで知らなかったのだろう。もっと早く知りたかったという気持ちになった。それ以来新しい曲が発表される度に毎回自分の好きな曲ランキング1位になり、そして今回大正浪漫が自分の中での好きな曲ランキングで今まで1位を更新していたのとも一味違うくらいダントツの1位となった。
大正浪漫は本が予約開始になるとすぐにAmazonで予約をした。その時がYOASOBIの本の購入は初めてだったので、どんな曲かわからないのに3000円もするブルーレイ付きの本まで買ってしまってあまり好みの曲じゃなかったらどうしよう、などと当時は少し思ってしまっていたが、今思えば「YOASOBIの曲であまり好きでない曲が出るなんてそんなこと起きるわけないだろ!今ダントツ1番好きな歌になってるぞー!!!」と過去の自分に教えてあげたいくらいだ(笑)
そして予定通り本が届き、読んでみるとそれは想像をはるかに超えたものであった。とても面白く、夢中で読み進めているとすぐに読み終わった。小説の中ではお互い同じ想いでいるのに今の関係が終わってしまうのが怖くて言い出せないというのが、まるで自分を見ているかのような気持ちになりとても共感した。同じ出来事でもそれぞれの視点で見ると2人の思っていることが違い、同じ事実が起きていても違う視点で2度楽しめる小説だと思う。
楽曲は公開となった9/15の0時になった瞬間に次の日朝が早いので早く寝ないとと思いながらも、公開された瞬間に一回は聴かないと寝れんと思いすぐに聴いた。しかし一度聞いて寝れるわけもなく何度も聴いてしまい寝るのは少し遅くなった(笑)そして翌朝からは大正浪漫をYouTubeでループ再生していたので、9/15の1日だけでも何回聞いたかわからないほど聞いた。
歌詞の中で最も好きなのは「最後の恋文」である。これは最初に聞いた時からなんだか頭に残っていて、大正浪漫を聴いているとよく一緒に口ずさんでしまうシーンの一つである。最初に聞いた時は恋文という表現が好きでなんとなく耳に残っていただけだったが、小説を読んだ後にはその意味がわかり、ラスサビでの感動も何倍にも増した。
MVで最も好きなのは1番のサビの疾走感である。曲自体もとても疾走感のあるシーンだが、電車の中をカメラが高速で進むのがその疾走感を大きく後押ししていると思う。そしてVRの公開でその疾走感はさらに増した。VRのラスサビの超高速でカメラが進むシーンは何度見てもワクワクし、これは気のせいかもしれないが、ラスサビの最初の方などでikuraちゃんの声が反響してるように聞こえるところが、大きなホールで大合唱しているような感じがしてとても好きだ。
それから今回のライブがきっかけでYOASOBI好きの友達を見つけられ、彼とは今まで以上に仲良くなれた。そしてYOASOBI好きの友達ができたおかげで2人でSOUND WALKに参加することもできた。SOUND WALKをして、友達と大好きな「大正浪漫」の話をしながら歩く銀座の街はとても楽しかった。その友人が今年から東京に出てきたということもあり、東京観光もできて、とても楽しい最高のひとときを過ごすことができた。大正浪漫の小説は読んでいなかった友人もとても感動してくれていて、ツアーの最後に流れたラスサビの感動はとてつもないものだった。もし体験してない人がいれば是非とも体験してほしいと自信を持って勧められる体験であった。
ここまで長く大正浪漫との出会いと大正浪漫への思い入れについて書いてきたが、自分はYOASOBIの楽曲はまず曲を聴いて「なんかいい曲だ〜」となり、その後小説を読むことで曲の本当の意味がわかり最初に聞いた時の何十倍も感動して、何百倍もいい曲に聞こえるというところが大好きなので、この感動を1人でも多くの人に味わってほしいと思っている。YOASOBIの良さがもっと広まるようにYOASOBIにはこれからもどんどん活躍していってほしい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
連絡先 @yotaro55445820
sekiyotaro@icoud.com
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