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何でもやってみるものですね

子供のいる家庭で障子が無事な確率は0パーセントだと思う。

うちの場合はまず息子が下の二段に穴を開けて

その後、娘がその穴を障子の中段くらいまで大きく広げる。

以降、真ん中から下に穴が空いた状態で5年が経過している。


みすぼらしい障子でずっと過ごしてきたわけなんですけども、いよいよ障子をキレイに貼り替えることにしました。


それでね、最初はどこか業者さんにお願いしようと思っていたんです。

自分でやるという選択もあったんですけど、キレイに貼れなかったらと思うと、お願いした方が確実ですしね。

それで近くの業者さんを検索してたんですけど、今は予約を受け付けてないとかで、じゃあ他にって探しても、やってくれるところが見つからなかったんですね。


それで仕方なく、自分でやるという選択をしました。


で、実際にやってみたら中腰での作業だったので、腰が痛くなったりはしたんですけど、クオリティに関しては素人でも問題なく作業ができました。


これだったら自分でやった方がお金もかからないし気軽でいい。


最初から外注していたら気づかないところでした。


今回はたまたま成功しただけかもしれませんが、仮に失敗したとしても、それはそれでよい経験であり、何でもやってみるものだなと実感したのでした。

自分で貼り替えた障子

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