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Hello, note.

こんにちは。Takramというクリエイティブファームのロンドンスタジオでデザイナー/テクノロジストをやっている牛込陽介です。

今月ウェブサイトを新しくして、ブログをnoteにしてみようと思います。

ウェブサイト: https://www.yosukeushigo.me/
英語ブログ: https://medium.com/@yosukeushigome
Twitter: https://twitter.com/ushi_

Techno-graphing

先端技術が約束する未来ビジョンに対するリサーチを通して、その背後に潜む文化的政治的メカニズムを明らかにし、様々なプロトタイプをデザインすることによってその発見や洞察を共有可能な形にする。

というのが僕のやってることです。

例えばAIみたいな先端技術があったとして、それが約束する「それらしい未来」から、予想だにしない「こんな影響があるかも/ないかも、という可能性」まで話を広げて、人々の生活にもたらされるかもしれない影響や変化を、シナリオ・映像・プロダクト・サービス・デバイスなどのプロトタイプを使って議論を巻き起こす。そうすることで、先端技術の意味やその可能性に対する理解を助けたり、未来や新サービス・新製品に関するより確かな意思決定を促したりすることができたらいいと思っています。Takramは常に超多様なプロジェクトが走っているスタジオなので、その時々で僕の役割も変わるんですが、それはそれぞれのプロジェクトのことを書くときにでも。

「Techno-graphing」というのは、そうした先端技術のまわりにある意味や可能性を自分なりに明らかにし、記述し、留めることによって、未来への探索のための道標をつくるような活動を指す言葉として、半ば目標として使っています。「Geology:地質学」に対する「Geography:地理学」のように、ある現象の表現や表出を記述し共有すること。そんな感じの意味合いです。

今回新しくしたウェブサイトは、そんなことを念頭に置いて作ってみました。スクロールしないとわからない、突っつくと見える、など。プロジェクトに関する文章もあまり説明的にならずに、きっかけを与えるだけようなシンプルなものに留めるようにしてます(もちろん更新しやすさとかもありますが)。

以前のウェブサイトにはブログがくっついてたんですが、それは閉鎖しました。結構読まれていたSpeculative Design / Critical Designについての連載記事だけnoteに転載しています。

ブログはいつも半年以上続かないんですが、今までの寄稿やレクチャー資料なども今後note化しつつ、ゆるい感じで更新していきます。

では。

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デザイナー/テクノロジスト@Takram / Twitter @ushi_ / Photo: Chikashi Kasai (MILD inc.) / Views my own
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